アルバム「ANTENNA」収録曲後半

(あいされたいんだとなげくひまがあるのって)

愛されたいんだと嘆く暇があるのって

(ねむそうよゆうそう)

眠そう余裕そう

(つらいとかであいとか)

ツライとかデアイとか

(ああだこうだとさけぶひまがあるなら)

ああだこうだと叫ぶ暇があるなら

(あいそうよくあいそう)

アイソウよくアイソウ

(できるならついてきな)

出来るならついてきな

(だれにもなにももうなにもきたいはしないけど)

誰にも何も　もう何も期待はしないけど

(きみをすきではいたい)

君を好きでは居たい

(なかみでもかおでもなんでもない)

中身でも顔でも何でもない

(きみのそのひびのいちぶでいたい)

君のその日々の一部で居たい

(ばくおんでのうとむねをこがして)

爆音で脳と胸を焦がして

(いみのないろんりでまぎらわすろんりねす)

意味のない論理で紛らわすロンリネス

(せいのじじょうはなれられなくなって)

性の二乗　離れられなくなって

(いじわるなおんぎでさらけだすろんりねす)

意地悪な恩義で曝け出すロンリネス

(ｔａｃｋ　ｆｏｒ　ｄｅｎｎａ　ｓａｇｏｓｔｕｎｄ)

Tack for denna sagostund

(ｆｉｎｎｓ　ｄｅｔ　ｅｎ　ｍｅｎｉｎｇ　ａｔｔ　ｔａ　ａｄｊｏ)

Finns det en mening att ta adjo

(ｆｏｒｓｔａｒ　ｊａｇ　ｉｎｔｅ　ａｌｌｓ)

Forstar jag inte alls

(ｉｎｎａｎ　ｊａｇ　ｋａｎ　ｆａ　ｅｎ　ｂｌｕｎｄ)

Innan jag kan fa en blund

(ｂｅｒａｔｔａ　ｓａｇａｎ　ｏｍ　ａｔｔ　ｄｅｔ)

Beratta sagan om att det

(ｆｉｎｎｓ　ｅｎ　ｎｏｒｎａ　ｉ　ｖａｒ　ｖａｒｌｄ)

finns en norna i var varld

(かえりたくなる)

帰りたくなる

(もどりたくなる)

戻りたくなる

(あのみちはあたらしくなる)

あの道は新しくなる

(かえりたくなる)

帰りたくなる

(もどりたくなる)

戻りたくなる

(すごしたひびはどこにある？)

過ごした日々は何処にある？

(かれないようにそだててゆくんだ)

枯れない様に育ててゆくんだ

(みずをやりあるいてゆくんだ)

水をやり歩いてゆくんだ

(よいもわるいも)

良いも悪いも

(このじだいをいきているんだ)

この時代を生きて居るんだ

(そらにえがいたきぼうのちずも)

空に描いた希望の地図も

(いまもしっかりともっているよ)

今もしっかりと持って居るよ

(だいじにね)

大事にね

(ばかみたいなぼくのゆめを)

バカみたいな僕の夢を

(ばかみたいにしんじてくれて)

バカみたいに信じてくれて

(やるせないそんなきょうでも)

やるせないそんな今日でも

(ぼくにはきみがいる)

僕には君が居る

(みうしなうあすのじしんも)

見失う明日の自信も

(ひとりになるそんなきょうふも)

独りになるそんな恐怖も

(だいじょうぶゆるがない)

大丈夫　揺るがない

(きみにはぼくがいる)

君には僕が居る

(ありがとうきょうも)

ありがとう今日も

(ただいっしょに)

ただ一緒に

(わすれることはない)

忘れることは無い

(ただとわに)

ただ永遠に

(ただｆｅｅｌｉｎｇに)

ただfeelingに

(まかせてしまえばいいよ)

任せてしまえばいいよ

(とがってにぶってせわしいこのわんだーらんど)

尖って鈍って忙しいこのワンダーランド

(そのｆｅｅｌｉｎｇに)

そのfeelingに

(せおわせてしまえばいい)

背負わせてしまえばいい

(であうべくまなぶべく)

出会うべく学ぶべく

(しけんのこのわんだーらんど)

試験のこのワンダーランド