君、好き。

(きょうもきみはまぶしくて)

今日も君は眩しくて

(まぶしすぎてにくらしいくらい)

眩しすぎて憎らしいくらい

(ぼくのものにならなくていいから)

僕のものにならなくていいから

(だれのものにもならないで)

誰のものにもならないで

(きみをいやすのもたのしませることも)

君を癒すのも楽しませることも

(ぼくにしかできないことでありますように)

僕にしかできないことでありますように

(きみからのすきがほしい)

君からの好きが欲しい

(きみからのすきじゃなきゃだめなんだ)

君からの好きじゃなきゃダメなんだ

(ほんのいっしゅんでいいから)

ほんの一瞬でいいから

(ぼくのことおもってよ)

僕のこと想ってよ

(きみからのすきがほしい)

君からの好きが欲しい

(きみからのすきいがいありえない)

君からの好き以外ありえない

(いつかきみのえがおのりゆうになれるかな)

いつか君の笑顔の理由になれるかな

(いつもすなおになれなくて)

いつも素直になれなくて

(いじばっかはってしまうぼくだけど)

意地ばっか張ってしまう僕だけど

(きみのなかのつうかてんにはなりたくないよ)

君の中の通過点にはなりたくないよ

(たとえくるしくて)

たとえ苦しくて

(ぼくがこわれちゃっても)

僕が壊れちゃっても

(きみのとなりにいられるけんりがほしい)

君の隣に居られる権利が欲しい

(きみのことおもうたびに)

君のこと想うたびに

(きみへのすきがつのっていくんだ)

君への好きが募っていくんだ

(ほんのいちびょうだけでいいから)

ほんの一秒だけでいいから

(ぼくのことみつめてよ)

僕のこと見つめてよ

(きみのことおもうたびに)

君のこと想うたびに

(きみへのすきがあふれてく)

君への好きが溢れてく

(もうぼくのせんたくしはきみだけでいいよ)

もう僕の選択肢は君だけでいいよ

(しあわせはみえないって)

幸せは見えないって

(だれかがいってたけど)

誰かが言ってたけど

(ぼくのしあわせはめのまえでいきしてわらってる)

僕の幸せは目の前で息して笑ってる

(きみからのすきがほしい)

君からの好きが欲しい

(きみからのすきじゃなきゃだめなんだ)

君からの好きじゃなきゃダメなんだ

(ほんのいっしゅんでいいから)

ほんの一瞬でいいから

(ぼくのことおもってよ)

僕のこと想ってよ

(きみからのすきがほしい)

君からの好きが欲しい

(きみからのすきいがいありえない)

君からの好き以外ありえない

(いつかきみのえがおのりゆうになれるかな)

いつか君の笑顔の理由になれるかな