MAGIC WORD

(ほんのささいなしゅんかん)

ほんの些細な瞬間

(きみのえがおがひとみにうつった)

キミの笑顔が瞳に映った

(むりにわらってるようなきがして)

無理に笑ってる様な気がして

(もうめをそらせなかった)

もう目をそらせなかった

(なにもできないじぶんがくやしかった)

何も出来ない自分が悔しかった

(くうきがゆれる)

空気が揺れる

(ときをわすれるほどはかなくうつくしいひと)

時を忘れるほど儚く美しい人

(かなしみをとりさりたいとつよくおもえた)

悲しみを取り去りたいと強く思えた

(ねえどんなふうにふれたら)

ねえ　どんな風に触れたら

(このきもちはつたわるの)

この気持ちは伝わるの

(あふれだすおもいすべてのせて)

溢れ出す思い全て乗せて

(かげるひもなみだもてらしたい)

陰る日も涙も照らしたい

(やさしくつつむひだまりのように)

優しく包む陽だまりのように

(いまもここでひびくよｍａｇｉｃｗｏｒｄ)

今もここで響くよ　MAGIC　WORD

(たとえばよるにおぼれそうなときも)

例えば　夜に溺れそうな時も

(しずかななみになってはこぶから)

静かな　波になって運ぶから

(いちばんちかくでみつめていたい)

一番　近くで見つめていたい

(きみだけ)

キミだけ

(とけいのはりがとまった)

時計の針が止まった

(せかいをうごかしたいとねがった)

世界を動かしたいと願った

(もがくほどにからまって)

もがくほどに絡まって

(じぶんのむりょくさをおもいしった)

自分の無力さを思い知った

(それでもまだきぼうにしがみついた)

それでもまだ希望にしがみついた

(かえられないかこなみだのあと)

変えられない過去　涙の跡

(のりこえたいとてをのばすまほう)

乗り越えたいと手を伸ばす魔法

(あまおとにみちびかれてとびらひらいた)

雨音に導かれて扉開いた

(きみのえがおかがやかせることができるならぼくは)

キミの笑顔輝かせる事が出来るなら僕は

(かなしみのはなにあいをそそいで)

悲しみの花に愛を注いで

(きみのこころがさきほこるように)

キミの心が咲き誇るように

(なみだにぬれるひはかさになろう)

涙に濡れる日は傘になろう

(けっしてきえないおもいはｍａｇｉｃｗｏｒｄ)

決して消えない思いは　MAGIC　WORD

(たとえばかわらないせいざのように)

例えば　変わらない星座のように

(いつでもここにたちつづけるよ)

いつでも　ここに立ち続けるよ

(このさきなにがあろうともきみを)

この先　何があろうともキミを

(まもるよ)

守るよ

(はきすててきたこうかいと)

吐き捨ててきた後悔と

(むきあうことでつよくなろう)

向き合うことで強くなろう

(みかえりはいらない)

見返りは要らない

(もうにげたくない)

もう逃げたくない

(あふれだすおもいすべてのせて)

溢れ出す思い全て乗せて

(かげるひもなみだもてらしたい)

陰る日も涙も照らしたい

(やさしくつつむひだまりのように)

優しく包む陽だまりのように

(いまもここでひびくよｍａｇｉｃｗｏｒｄ)

今もここで響くよ　MAGIC　WORD

(たとえばよるにおぼれそうなときも)

例えば　夜に溺れそうな時も

(しずかななみになってはこぶから)

静かな　波になって運ぶから

(いちばんちかくでみつめていたい)

一番　近くで見つめていたい

(きみだけ)

キミだけ