RONDON SLAG PARTY HI

(うつくしくこうきなまち)

美しく高貴な街

(とけいのはりをきにして)

時計の針を気にして

(そうじせんたくかじをこなして)

掃除、洗濯、家事をこなして

(どれいのようにはたらく)

奴隷の様に働く

(おどれどなどなあさがくるまで)

踊れ ドナドナ 朝が来るまで

(よるのどなどなつかいは)

夜の ドナドナ 使いは

(きりにどなどなきえたまちかど)

霧に ドナドナ 消えた街角

(やみのどなどなおんがく)

闇の ドナドナ 音楽

(きみはこのまちがすきか)

君はこの街が好きか？

(ぼくはだいすきささいこうさ)

僕は大好きさ！最高さ！

(きりがでてからがほんばんなんだよ)

霧が出てからが本番なんだよ

(きこえてるんだろあのおとが)

聴こえてるんだろ？あの音が

(わたしもそこへいけますか)

私もそこへ行けますか？

(もちさこれはきみへのごほうびさ)

モチさ！これは君へのご褒美さ

(あしたまたよるにここであおうか)

明日また夜にここで会おうか

(ぼくはしょうじきさほんとうさ)

僕は正直さ！本当さ

(ちょっとあなたなにをやってるの)

ちょっと！貴女何をやってるの！？

(そうじおわったらすぐせんたく)

掃除終わったらすぐ洗濯！

(せんたくおわったらすぐかいだし)

洗濯終わったらすぐ買出し！

(かいだしすんだらりょうりつくって)

買出し済んだら料理作って！

(まってるあいだにおふろわかして)

待ってる間にお風呂沸かして！

(むすこのきがえもじゅんびした)

息子の着替えも準備した？

(ほんとうにぐずだね)

本当にグズだね！

(なんもできないの)

何も出来ないの！？

(くろいきりのまちかどますくのしたのえがお)

黒い霧の街角　マスクの下の笑顔

(しんぞうゆらすおとでおどれさわげあさまで)

心臓揺らす音で　踊れ騒げ朝まで

(おどれどなどなあさがくるまで)

踊れ ドナドナ 朝が来るまで

(よるのどなどなつかいは)

夜の ドナドナ 使いは

(きりにどなどなきえたまちかど)

霧に ドナドナ 消えた街角

(やみのどなどなおんがく)

闇の ドナドナ 音楽

(しずかなまちなかすすめば)

静かな街中進めば

(きこえてくるはずあのおとが)

聴こえてくるはずあの音が

(ますくをつけなきゃきこえないおとが)

マスクを着けなきゃ聴こえない音が

(くろいきりのさきひびいてる)

黒い霧の先響いてる

(ようこそ)

ようこそ！

(きょうもいらっしゃいました)

今日もいらっしゃいました

(われたていおんでおでむかえすれば)

割れた低音でお出迎えすれば

(ぶっとんだおとでぶっとんだときは)

ぶっ飛んだ音でぶっ飛んだ時は

(じょうしきやろうがひじょうしき)

常識野郎が非常識！

(あなたのごしゅじんおつかれのようで)

貴女のご主人お疲れのようで

(あなたがさそえばよろこびます)

貴女が誘えば喜びます

(いやいやいいんですとくべつですから)

いやいや！いいんです特別ですから

(つかれちゃいますよこのまちは)

疲れちゃいますよこの街は

(そうそうなまえをおしえてなかった)

そうそう！名前を教えてなかった

(ろんどんすらっぐぱーてぃはい)

ロンドンスラッグパーティハイ！

(きりのおんがくであなたをいやす)

霧の音楽で貴女を癒す

(つかれちゃいますよこのまちは)

疲れちゃいますよこの街は

(きみはこのまちがすきか)

君はこの街が好きか？

(ぼくはだいすきささいこうさ)

僕は大好きさ！最高さ！

(きりがでてからがほんばんなんだよ)

霧が出てからが本番なんだよ

(きこえてるんだろあのおとが)

聴こえてるんだろ？あの音が

(わたしもそこへいけますか)

(私もそこへ行けますか？)

(もちさこれはきみへのごほうびさ)

モチさ！これは君へのご褒美さ

(あしたまたよるにここであおうか)

明日また夜にここで会おうか

(ろんどんすらっぐぱーてぃはい)

ロンドンスラッグパーティハイ！

(おどれどなどなあさがくるまで)

踊れ ドナドナ 朝が来るまで

(よるのどなどなつかいは)

夜の ドナドナ 使いは

(きりにどなどなきえたまちかど)

霧に ドナドナ 消えた街角

(やみのどなどなおんがく)

闇の ドナドナ 音楽