すたぽら / プロセカメドレー（後編）

(ぼくらにはふかのうをかのうにかえるなにかがあるさ)

僕らには不可能を可能に変える何かがあるさ

(にっこりこりこりこりこりあんだー)

にっこりこりこりこりコリアンダー

(あちらのもこちらもせんきゃくばんらい)

あちらのもこちらも 千客万来！

(きみのえがおもこれくしょんさせて)

君の笑顔もコレクションさせて

(いいぇーいいぇいいぇいいぇー)

いいぇーいいぇいいぇい いぇ〜

(だからもっとちかづきたいから)

だからもっと（もっと！）近づきたいから

(もっとこえきかせて)

もっと（もっと！）声きかせて

(いまなったはーとのびーとが)

今なったハートのビートが

(とめられないとめたくない)

とめられない！ とめたくない！（ないない！）

(しにたいきえたいいじょうはない)

死にたい 消えたい 以上はない

(こんないのちにきたいはしないさ)

こんな命に期待はしないさ

(ゆえにゆめにうなされふさいだかこにさいたせかい)

故に 夢に 魘され 塞いだ過去に咲いた世界

(いえないみえないきずほどきっとかさぶただってできやしないと)

癒えない 見えない 傷ほど きっと瘡蓋だって出来やしないと

(ぼくはしっていたくやむとかいてみらい)

ボクは知っていた 悔やむと書いてミライ

(あきらめてしまうほどこのさきたくさんの)

諦めてしまうほどこの先沢山の

(こうかいがきみをまっているけど)

後悔がきみを待っているけど

(もうないまよいはしないよ)

もうない迷いはしないよ

(このきずもいとしくおもえてしまうほど)

この傷も愛しく思えてしまうほど

(かさねてしまうよぶかっこうなまんまでいいから)

重ねてしまうよ 不格好なまんまでいいから

(はしれそのほはばではしれこえとどろかせて)

走れその歩幅で 走れ声轟かせて

(きたいとふあんをおなじくらいだきしめて)

期待と不安を同じくらい抱きしめて

(きみといまをつむぐみらいてらして)

きみと今を紡ぐ未来照らして

(きたいあらためぷれっしゃーのなかしゅれっだーかけただめだめろん)

期待改めプレッシャーの中 シュレッダーかけたダメダメ論

(ひとりでもできるそれはもうやめるだってかなえたいもん)

ひとりでもできる それはもうやめる だって叶えたいもん

(ぼくにないおもいもぼくにないつよさも)

ぼくにない想いも ぼくにない強さも

(きみはまってるんだよきっとせかいがまってる)

きみは待ってるんだよ きっと セカイが待ってる

(きみにないなみだもきみにないよわさも)

きみにない涙も きみにない弱さも

(ぼくはもってるけどずっとせかいでまってる)

ぼくは持ってるけど ずっと セカイで待ってる

(なやみながらだってだいじょうぶたちどまったってだいじょうぶ)

悩みながらだって大丈夫 立ち止まったって大丈夫

(ぼくらまだここからあるいていける)

僕らまだここから歩いていける

(なきがおもなんかいいかんじわらえたらもっといいかんじ)

泣き顔もなんかいい感じ 笑えたらもっといい感じ

(いこうよきみとぼくで)

行こうよ きみとぼくで

(うたをうたうじゃないそれはずるいじゃない)

歌を歌うじゃない それはズルいじゃない？

(とびこんでいこうぼくらのせかいへ)

飛び込んでいこう 僕らのセカイへ

(せいかいのおもいにであえるかな)

正解の想いに出会えるかな

(うたっていたいおどっていたい)

歌っていたい 踊っていたい

(いたいくらいわらえるように)

痛いくらい笑えるように

(なまえもないぼくらのせかいを)

名前もない 僕らの世界を

(まよっていけるよきみとだから)

迷っていけるよ キミとだから

(かわっていこうねがうように)

変わっていこう 願うように

(いまぼくらきたいのみたいけんを)

今僕ら 期待の未体験を

(きみのみらいをぼくがうたうよえがいてもっとｙｅａｈ)

キミの未来を僕が歌うよ 描いてもっとyeah

(ないてもいいじゃんそれもこたえだどうしたっていいよ)

泣いてもいいじゃん それも答えだ どうしたっていいよ

(おもいはぜんぶこぼさぬようにだきしめながら)

想いは全部零さぬように 抱き締めながら

(きみとみたいせかいへ)

キミと見たいセカイへ

(きみとみたいせかいへ)

キミと見たいセカイへ