ノルニル
歌詞(問題文)
(くるくるまわるきみのひとみ)
くるくるまわる君の瞳
(さがしてまわるえきのほーむ)
探してまわる駅のホーム
(ひびくふぁんふぁーれ)
響くファンファーレ
(がらがらおとをたてるまち)
ガラガラ音をたてる街
(はじまりのばしょがつげるうそに)
はじまりの場所が告げる嘘に
(いまもぼくたちはきづかずに)
今も僕たちは気づかずに
(なぜなにわめくかげぼうしを)
「なぜなに」わめく影法師を
(むししてならすはっしゃべる)
無視して鳴らす発車ベル
(ひみつのとんねる)
秘密のトンネル
(ざわざわさわぐむねおさえ)
ざわざわ騷ぐ胸押さえ
(とりあえずみみをかしてみたの)
とりあえず耳を貸してみたの
(もうすぐきえるはずのせかいに)
もうすぐ消えるはずの世界に
(ごめんね)
ごめんね
(もうにどとあえないようなそんなきがして)
もう二度と会えないような そんな気がして
(うんめいがわらう)
運命が笑う
(りんかいてんとっぱしてるんだ)
臨界点突破してるんだ
(げんかいならすでにさって)
限界なら すでに去って
(ぜったいてきしはいだってほうかい)
絶対的支配だって 崩壊
(しゅうまつりろんはきじょうのくうろんでしかないって)
終末理論は机上の 空論でしかないって
(ぜろといちのせかいせんのはてからさけぶよ)
0と1の世界線の果てから 叫ぶよ
(くるくるくるうぼくのはぐるま)
くるくる狂う僕の歯車
(なおしてまわすかぎはどこ)
直してまわす鍵はどこ
(すきまにごちゅうい)
「隙間にご注意」
(いたずらにことばかわしながら)
いたずらに言葉かわしながら
(じょうじひじょうのでいりぐちが)
常時非常の出入り口が
(もうすぐひらくはずのせかいに)
もうすぐ開くはずの 世界に
(さよなら)
さよなら
(たぐりよせるいとのさきまでいけず)
たぐり寄せる糸の先まで行けず
(からまっておちる)
絡まって落ちる
(ちょうてんかいきたいしてるんだ)
超展開期待してるんだ
(せいぞんりつぜろをわって)
生存率0を割って
(ぜったいぜつめいがそっととうらい)
絶体絶命がそっと到来
(しゅうまつりろんはきのうのくうそうでしかないって)
終末理論は昨日の空想でしかないって
(こんせんするせかいせんのはてからいまでも)
混線する世界線の果てから今でも
(imjustprayingforyou)
I'm just praying for you
(かくめいぜんやのひじょうべる)
革命前夜の非常ベル
(じゅんじょうおとめのこいわずらい)
純情乙女の恋煩い
(くうぜんぜつごのだいよげん)
空前絶後の大予言
(まもなくさいしゅうでんしゃがとおります)
まもなく最終電車が通ります
(てにもつわすれずはこぶねに)
手荷物忘れず方舟に
(いってんとっぱのいんがりつ)
一点突破の因果律
(tobecontinued)
To be continued
(しょうねんしょうじょのもくしろく)
少年少女の黙示録
(せいめいかんきのらぐなろく)
生命歓喜のラグナロク
(さいしゅうけっせんはるめぎど)
最終決戦ハルメギド
(youlldisclose)
You'll disclose
(asecretoftheworld)
a secret of the world
(しゅうてんからずっとみてるんだ)
終点からずっと見てるんだ
(きんだんのかじつかじって)
禁断の果実かじって
(たいくつしてたんだずっとずっと)
退屈してたんだずっと ずっと
(しゅくめいろんなんかきっともうそうでしかないんだ)
宿命論なんかきっと 妄想でしかないんだ
(いちかばちかはかいしようかせかいのしくみを)
一か八か破壊しようか世界の仕組みを
(いますぐ)
今すぐ
(りんかいてんとっぱしてるんだ)
臨界点突破してるんだ
(げんかいならすでにさって)
限界ならすでに去って
(ぜったいてきしはいだってほうかい)
絶対的支配だって崩壊
(しゅうまつりろんはきじょうのくうろんでしかないって)
終末理論は机上の空論でしかないって
(ぜろといちのせかいせんのはてからさけぶよ)
0と1の世界線の果てから叫ぶよ
(どうしてぼくはここにいるんだろう)
どうして僕はここにいるんだろう
(なにひとつもううごかないけど)
なにひとつもう動かないけど
(もうすぐきみがあいにくるようなきがして)
もうすぐ君が会いに来るような気がして
(ぼくはめをとじるよ)
僕は目を閉じるよ