勇者
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 🅼 | 4602 | C++ | 4.9 | 93.2% | 247.7 | 1229 | 89 | 34 | 2024/11/02 |
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歌詞(問題文)
(まるでおとぎのはなしおわりむかえたあかし)
まるで御伽の話 終わり迎えた証
(ながすぎるたびじからきりだしたいっせつ)
長すぎる旅路から 切り出した一節
(それはかつてこのちにかげをおとしたあくを)
それはかつてこの地に 影を落とした悪を
(うちとりしゆうしゃとのみじかいたびのきおく)
討ち取りし勇者との 短い旅の記憶
(ものがたりはおわりゆうしゃはねむりにつく)
物語は終わり 勇者は眠りにつく
(おだやかなにちじょうをこのちにのこして)
穏やかな日常を この地に残して
(ときのながれはむじょうにひとをわすれさせる)
時の流れは無情に 人を忘れさせる
(そこにいきたきせきもさびついていく)
そこに生きた軌跡も 錆びついていく
(それでもきみのことばもねがいもゆうきも)
それでも君の 言葉も願いも勇気も
(いまもたしかにわたしのなかでいきている)
今も確かに私の中で 生きている
(おなじみちをえらんだそれだけだったはずなのに)
同じ途を選んだ それだけだったはずなのに
(いつのまにかどうしてほほをつたうなみだのわけをもっと)
いつの間にかどうして 頬を伝う涙の理由をもっと
(しりたいんだいまさらだって)
知りたいんだ 今更だって
(ともにあゆんだたびじをたどればそこにきみはいなくとも)
共に歩んだ旅路をたどれば そこに君はいなくとも
(きっとみつけられる)
きっと見つけられる
(ものがたりはつづくひとりのたびへとたつ)
物語は続く 一人の旅へと発つ
(たちよるまちでであうひとのきおくのなかにのこるきみは)
立ち寄る街で出会う 人の記憶の中に残る君は
(あいもかわらずおひとよしでかっこつけてばかりだね)
相も変わらずお人好しで 格好つけてばかりだね
(あちらこちらにつくったしんぼるはかちとったへいわのあかし)
あちらこちらに作ったシンボルは 勝ち取った平和の証
(それすらみらいでいつか)
それすら 未来でいつか
(わたしがひとりにならないようにあのたびをおもいだせるように)
私が一人にならないように あの旅を思い出せるように
(のこされためじるし)
残された目印
(まるでおとぎのはなしおわりむかえたあかし)
まるで御伽の話 終わり迎えた証
(わたしをかえたであいひゃくぶんのいちのたびじ)
私を変えた出会い 百分の一の旅路
(きみのゆうきをいつかかぜがさらって)
君の勇気をいつか 風がさらって
(だれのきおくからきえてしまってもわたしがみらいにつれていくから)
誰の記憶から消えてしまっても 私が未来に連れて行くから
(きみのてをとったあのひすべてはじまった)
君の手を取った あの日全て始まった
(くだらなくておもわずふっとわらってしまうような)
くだらなくて 思わずふっと笑ってしまうような
(ありふれたじかんがいまもまぶしい)
ありふれた時間が今も眩しい
(しりたいんだいまさらだって)
知りたいんだ 今更だって
(ふりかえるとそこにはいつでもやさしくほほえみかける)
振り返るとそこにはいつでも 優しく微笑みかける
(きみがいるから)
君がいるから
(あらたなたびのはじまりはきみがまもりぬいたこのちに)
新たな旅の始まりは 君が守り抜いたこの地に
(めぶいたいのちとともに)
芽吹いた命とともに