前夜祭の悪魔 mayuko
mayukoさんは「前夜祭シリーズ」と呼ばれているハロウィン曲を毎年リリースしています
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歌詞(問題文)
(とおいとおいきのうのとびらはどっちだっけ?)
遠い遠い昨日の扉はどっちだっけ?
(ながいながいゆめをみていたっけ?)
長い長い夢を見ていたっけ?
(おきてたっけ?)
起きてたっけ?
(あかりはきえてもうだれもいなくなって)
灯りは消えてもう誰もいなくなって
(とじこめたはずのおねがいはなんだっけ)
閉じ込めたはずのお願いはなんだっけ
(すがりついたてもつくりあげたゆびも)
縋りついた手も作り上げた指も
(ぐちゃぐちゃにまざるすーぷの)
ぐちゃぐちゃに混ざるスープの
(あぶくになったみたいだ)
泡になったみたいだ
(おいで!おそろいおなじがめじるしだ)
おいで!お揃い同じが目印だ
(わからないならほんものさ)
わからないなら本物さ
(おいで!おかしとおかしにおかされて)
おいで!お菓子と奇怪に侵されて
(しるべもないまよいごよ)
標もない迷子まよいごよ
(おわらないよるのさんかをつむげ)
終わらない夜の賛歌を紡げ
(なげうったらきづいたらのぞんだらうらぎったら)
擲ったら気付いたら望んだら裏切ったら
(あさがくるそのまえに!)
朝が来るその前に!
(いしころだけにぎりしめ)
石ころだけ握り締め
(すすむさきもわからぬままに)
進む先もわからぬままに
(わがままでものしらずで)
わがままで物知らずで
(そんなおまえとおまえがいとおしい)
そんなお前とお前が愛おしい
(いとしいからつかまえて)
愛しいから捕まえて
(つかまえたからそめあげた)
捕まえたから染め上げた
(ひたむきなおばかさんがすきよ)
ひたむきなお馬鹿さんが好きよ
(だからおわりのおわりはおわらない)
だから終わりの終わりは終わらない
(とおいとおいきのうのとびらはどっちだっけ?)
遠い遠い昨日の扉はどっちだっけ?
(ながいながいゆめをみていたっけ?)
長い長い夢を見ていたっけ?
(おきてたっけ?)
起きてたっけ?
(かめんはわれおちてだれかにもなれずに)
仮面は割れ落ちて誰かにもなれずに
(てにいれてはきえてさよならをつみあげて)
手に入れては消えてさよならを積み上げて
(みえたはずのてもゆるしをこうゆびも)
見えたはずの手も許しを請う指も
(ぐちゃぐちゃにまざるすーぷの)
ぐちゃぐちゃに混ざるスープの
(あぶくになったみたいだ)
泡になったみたいだ
(うたえたからかにいつまでもつづくゆめを)
歌え高らかにいつまでも続く夢を
(trick or treat)
trick or treat
(おいで!かぼちゃとひのこがめじるしだ)
おいで!南瓜と火の粉が目印だ
(とじこめたらなげすてろ)
閉じ込めたら投げ捨てろ
(おいで!おかしとおかしにおかされて)
おいで!お菓子と奇怪に侵されて
(みんななかよくとびおりろ)
みんな仲良く飛び降りろ
(ばけものたちのうたげをつづけよう)
化物たちの宴を続けよう
(おわらないからはろうぃんだ)
終わらないから前夜祭だ
(とけいのはりはいのふにとけおちた)
時計の針は胃袋に融け落ちた
(でぐちなんてありゃしないさ)
出口なんてありゃしないさ
(おわらないよるのさんかをつむげ)
終わらない夜の賛歌を紡げ
(たすけてあげるよそういのっただろう?)
助けてあげるよそう祈っただろう?
(かみさまなんていないさすくいなんてないのさ)
神様なんていないさ救いなんてないのさ
(むかしむかしえがいたみらいのえは)
昔々描いた未来の絵は
(すすにまみれてどろのそこ)
煤に塗れて泥の底
(かきあつめたいとくずがひたひたと)
掻き集めた糸くずがひたひたと
(なもしれぬにんぎょうをよびつけた)
名も知れぬ人形を呼びつけた
(おいでぶたいはまだまだおわらない)
おいで舞台はまだまだ終わらない
(おどりつづけてくちはてろ)
踊り続けて朽ち果てろ
(かんきゃくもかっさいもじゃっくのてのひらに)
観客も喝采も南瓜頭の掌に
(つまらないならつまらせろ)
つまらないならつまらせろ
(むかえないあさのさんかをつむげ)
迎えない朝の賛歌を紡げ
(つむげつむげとわに)
紡げ紡げ永久に