悲しい時はいつも

(かなしいときはいつも )

悲しいときはいつも

(あおいよぞらをみあげてたきみがくれたやさしいおもいでーほしになるまで)

蒼い夜空を見上げてた君がくれた優しい想い出ー星になるまで

(いまはとおいどこかなにをわすれてきたのか)

今は遠い何処か何を忘れてきたのか

(きせつごとのかぜのなまえでもおもいだせれば、、、、、、、)

季節ごとの風の名前でも思い出せれば、、、、、、、

(こんななみだのあとにはどんなゆめにねむるのだろう)

こんな涙のあとにはどんな夢に眠るのだろう

(きみのほほえみばかりがあればいいのに)

君の微笑みばかりがあればいいのに

(うみがみえるおかでつんだはなのいろだけが)

海が見える丘で積んだ花の色だけが

(むねになつをしらせにくるよわすれないで)

胸に夏を知らせにくるよ忘れないで

(どんななみだのあとにもやがてにじがかならずかかる)

どんな涙のあとにもやがて虹が必ず架かる

(いつかきみがねむるばしょとどくように)

いつか君が眠る場所届くように

(いつまでもいつまでも)

いつまでもいつまでも

(きえないままひとみにゆれるすきだったあのほほえみぼくはわすれたくない)

消えないまま瞳に揺れる好きだったあの微笑み僕は忘れたくない

(どこまでもどこまでもおわりのないそらにつつまれて)

どこまでもどこまでも終わりのない空につつまれて

(きみとみたあわいよあけぼくはわすれたくない)

君と見た淡い夜明け僕は忘れたくない

(いつまでもいつまでもきえないままこころにひびく)

いつまでもいつまでも消えないまま心に響く

(しょうねんのむねのおとをぼくはなくしたくない)

少年の胸の音を僕は失くしたくない