阪急6000系(6005)
実車の6005は8両。6005-6505-6555-6565-6575-6585-6605-6105。阪急6000系6005は1979年に8両で新製され、宝塚線に導入。2023年12月現在も平井車庫に所属し、宝塚線の通勤特急、急行、準急、普通で運用されている。京都線の5300系で数多く施工された前面行先、種別表示機の下方拡大が行われている。また能勢電鉄対応のアンテナを装備しており、先頭部から冷房装置を1台挟んだ後ろ側の屋根上に搭載されている。十三、大阪梅田側先頭車の連結器は電気連結器付きの密着連結器であり、8両運用はもちろん、10両増結、解結運転にも対応している。2023年には車内に防犯カメラが設置されている。(6003、6013も同様)2023年12月現在、8両編成の通勤特急、急行、準急、普通で運用中。※ご注意、記載している車両、路線、運用、列車、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。
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