illuminate (everyday)
忘れられないこと、大切なことをいつまでも心に飾っておける言葉が詰まった大人になって迎えるクリスマス
関連タイピング
歌詞(問題文)
(はれやけをぬうせいかつのなか)
ハレやケを縫う生活の中
(かわらぬでんしゃのそと ひかり)
変わらぬ電車の外 光
(こどものこえはゆきにしみてる)
子供の声は雪に染みてる
(うつむいてはすべらないように)
俯いては滑らないように
(とかいのそらはちょっとせまい)
都会の空はちょっと狭い
(それでもきょうのまちはきらめき)
それでも今日の街は煌めき
(しらいきのさきにそり みせてくれる)
白息の先にソリ 見せてくれる
(すこしとしをとって)
少し歳をとって
(ふつうのひにちかづいていくけど)
普通の日に近づいていくけど
(まちにやどるあらたなおさなさは)
街に宿る新たな幼さは
(いまでもほしをふらすから)
今でも星を降らすから
(ただすずをならして)
ただ鈴を鳴らして
(たちどまりいきをすったら)
立ち止まり息を吸ったら
(かがやきがみたすはい むかしをおもいだすよ)
輝きが満たす肺 昔を思い出すよ
(むかしがむかしじゃなくなっていく)
昔が昔じゃなくなっていく
(ほうそうしのにおいにめがさめ)
包装紙の匂いに目が覚め
(まどからはこをてらすひかり)
窓から箱を照らす光
(きづけなくても いつのひも?)
気づけなくても いつの日も?
(しろいひげやえいごのてがみや)
白い髭や英語の手紙や
(なくせないとくべつなきおく)
失くせない特別な記憶
(もみのきにたくす あしたへのきたい)
モミの木に託す 明日への期待
(このりょうてをひろげて あいしていたい)
この両手を広げて 愛していたい
(すこしとしをとって)
少し歳をとって
(ふつうのひにちかづいてたけど)
普通の日に近づいてたけど
(むねにやどるあのひのおさなさは)
胸に宿るあの日の幼さは
(ことしもよるをてらすだろう)
今年も夜を照らすだろう
(ただすずをならして)
ただ鈴を鳴らして
(かわらぬひびごとだきよせたら)
変わらぬ日々ごと抱きよせたら
(かがやきがみたすみち あしおとおどりだすよ)
輝きが満たす道 足音踊りだすよ
(むかしがむかしじゃなくなって)
昔が昔じゃなくなって
(それがかろやかにいまをかざるんだ)
それが軽やかに今を飾るんだ