娘よ
楽曲情報
娘よ 作詞ジェラール・プレスギュルヴィック 作曲ジェラール・プレスギュルヴィック
※このタイピングは「娘よ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(つめたいちちだとむすめはおもうだろう)
冷たい父だと娘は思うだろう
(つまにもあいされぬ)
妻にも愛されぬ
(つまらないおとこだと)
つまらない男だと
(たしかにわたしはかていをかえりみず)
確かに私は家庭を顧みず
(ちちおやらしいことを)
父親らしいことを
(なにひとつしてやれずすごした)
何一つしてやれず過ごした
(おまえのなみだはわたしのこころに)
お前の涙は私の心に
(つきささりわたしのじしんさえゆるがし)
突き刺さり私の自信さえ揺るがし
(すぎたひびをふりかえる)
過ぎた日々を振り返る
(おまえがみっつになったとききがついた)
お前が三つになった時気がついた
(おまえはわたしのちをひくこどもではないことに)
お前は私の血を引く子供ではないことに
(つまがわたしにふくしゅうしたのだときづいた)
妻が私に復讐したのだと気付いた
(おもわずおまえをころそうとほそいくびにてをかけた)
思わずお前を殺そうと細い首に手をかけた
(そのときおまえはむじゃきにほほえんだ)
その時お前は無邪気にほほ笑んだ
(わたしはさとったおまえをあいしている)
私は悟ったお前を愛している
(ほんとうのむすめとおなじに)
本当の娘と同じに
(いやもっとふかく)
いや もっと深く
(おまえのしあわせをかんがえて)
お前の幸せを考えて
(きょうまでそだててきたつもりだ)
今日まで育ててきたつもりだ
(おまえがとつぐひわたしはなくだろう)
お前が嫁ぐ日 私は泣くだろう
(おまえはわたしのこのよでただひとりの)
お前は私のこの世でただ一人の
(いとしいむすめだから)
愛しい娘だから