太陽

(きみをまもりたいそのおもいでぼくはきょうもいきてゆける)

君を守りたい その想いで 僕は今日も生きて行ける

(どれくらいのひかりがあればきみのあしたをてらせるのだろう)

どれくらいの光があれば 君の明日を照らせるのだろう

(ありふれたことばそれだけじゃとてもつたえきれはしないけれど)

ありふれた言葉それだけじゃ とても伝えきれはしないけれど

(あたりまえのことなんてなにもあるはずもないこんなよのなかで)

あたりまえのことなんてなにも あるはずもないこんな世の中で

(いつもそばにあるしあわせをなきたいほどかみしめてる)

いつもそばにある幸せを 泣きたいほどかみしめてる

(もしもせかいじゅうのよるがきみのすむまちにこんやふりそそいだとしても)

もしも世界中の夜が 君の住む街に 今夜降り注いだとしても

(なにもしんぱいしないでぼくはみうしなわない)

何も心配しないで 僕は見失わない

(そのてをずっとはなさないから)

その手をずっと離さないから

(きみをまもりたいそのおもいがぼくをつよくつよくさせるよ)

君を守りたい その想いが 僕を強く強くさせるよ

(ただそこにいてほほえんでてぼくはきょうもいきてゆける)

ただそこにいて 微笑んでて 僕は今日も生きて行ける

(きみがぼくのたいよう)

君が僕の太陽

(いいことばかりじゃないからくじけそうなよるもあったけど)

いいことばかりじゃないから くじけそうな夜もあったけど

(どんなくらやみのなかでさえきみがあかりをともしてくれた)

どんな暗闇の中でさえ 君が灯りをともしてくれた

(もしもねがいがかなうならぼくのせなかにおおきなつばさがほしいよ)

もしも願いが叶うなら 僕の背中に 大きな翼が欲しいよ

(はてしないあのそらをとぶためじゃなくて)

果てしないあの空を 飛ぶためじゃなくて

(やさしくきみをつつみこむため)

優しく君を包み込むため

(きみをおもうたびこのこころにあいがつよくつよくやどるよ)

君を想うたび この心に 愛が強く強く宿るよ

(できないことはなにもないよきみといきてゆけるのなら)

できないことはなにもないよ 君と生きて行けるのなら

(うんめいとかきせきとかそんなことばににげるのはやめよう)

運命とか奇跡とか そんな言葉に逃げるのはやめよう

(ぼくはただこのおもいをひとつひとつつみかさねてくだけ)

僕はただ この想いを ひとつひとつ 積み重ねてくだけ

(きみにであうためうまれてきたぼくはむねをはっていえるよ)

君に出逢うため 生まれて来た 僕は胸を張って言えるよ

(さがしつづけただいじなものきみがぼくのすべてだと)

探し続けた 大事なもの 君が僕のすべてだと

(きみをまもりたいそのおもいがぼくをつよくつよくさせるよ)

君を守りたい その想いが 僕を強く強くさせるよ

(ただそこにいてほほえんでてぼくはきょうもいきてゆける)

ただそこにいて 微笑んでて 僕は今日も生きて行ける

(きみがぼくのたいよう)

君が僕の太陽

(きみがぼくのたいよう)

君が僕の太陽