OCEAN

(ふりそそぐひをあびてけがれなくきみはわらい)

ふりそそぐ陽を浴びて 汚れなく君は笑い

(なにもかもしりたくてぼくはただはしりだす)

何もかも知りたくて 僕はただ走り出す

(ゆっくりおきをすすんでゆくしろくひかるふねのように)

ゆっくり沖を進んでゆく 白く光る船のように

(どんなかぜものみこんでひとつずつなみをこえたいよ)

どんな風ものみこんで ひとつずつ波を 越えたいよ

(はてないおもいをきみにささげよう)

果てない想いを 君に捧げよう

(にぎりしめたこのてははなさないあらしのなかでも)

握りしめた この手は はなさない 嵐の中でも

(あたらしいたびへとともにでていこう)

新しい旅へと ともに出ていこう

(むねふるわすぼくらがみてるのはどこまでもひろがるｏｃｅａｎ)

胸ふるわす 僕らが見てるのは どこまでも広がるOCEAN

(かたちのちがうこころなんどでもぶつけあって)

形の違う心 何度でもぶつけあって

(ひとはみなそれぞれにいきてゆくすべをしる)

人はみな それぞれに 生きてゆく術を知る

(ひとりかくしてきたなみだをいまこそみせてくれないかい)

ひとり かくしてきた涙を 今こそ見せてくれないかい

(こわがらないでまよわないでぼくはそのこころにさわりたいよ)

怖がらないで迷わないで 僕はその心に さわりたいよ

(はてないおもいをきみにささげよう)

果てない想いを 君に捧げよう

(かわしたことばそのこえはひびきつづけるきせつがかわっても)

かわした言葉 その声は響き続ける 季節が変わっても

(どこにもにげないでおなじそらをみよう)

どこにも逃げないで 同じ空を見よう

(きずなふかきぼくらをまってるのはしずかにゆらめくｏｃｅａｎ)

絆深き 僕らを待ってるのは 静かにゆらめくOCEAN

(はてないおもいをきみにささげよう)

果てない想いを 君に捧げよう

(にぎりしめたこのてははなさないあらしのなかでも)

握りしめた この手は はなさない 嵐の中でも

(あたらしいたびへとともにでていこう)

新しい旅へと ともに出ていこう

(むねふるわすぼくらがみてるのはどこまでもひろがるｏｃｅａｎ)

胸ふるわす 僕らが見てるのは どこまでも広がるOCEAN