桜爛ロマンシア
きゃべつそふと様「さくらの雲*スカアレットの恋」より
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歌詞(問題文)
(きりたちぬむねのすきまにあなたのかげみつけ)
霧立ちぬ 胸の隙間に 貴方の影見つけ
(おたがいにふれたゆびのおんどのいみさがした)
お互いに 触れた指の 温度の意味 探した
(つむぐことばひとつがこんなにもまぶしくて)
紡ぐ言葉一つが こんなにも眩しくて
(こんなにもうれしいのにくるしくなるのはどうしてなの)
こんなにも嬉しいのに 苦しくなるのはどうしてなの?
(とどけまいあがるこいごころまばゆいひかりとなれ)
届け 舞い上がる恋心 まばゆい光となれ
(あさやけのそらにちりばめたさくらのくものように)
朝焼けの空に散りばめた 桜の雲の様に
(ひびけひいろのもゆるこころゆずれぬねがいのなか)
響け 緋色の燃ゆる心 譲れぬ願いの中
(いのちみじかしこがせよおとめはなのごとくさきほこれ)
いのち短し焦がせよ乙女 花の如く 咲き誇れ
(こころざしくもをしのぎゆくあなたのせをみつめ)
志し 雲を凌ぎゆく 貴方の背を見つめ
(そのはおりひいたゆびのなごりおしさけせずに)
その羽織 引いた指の 名残惜しさ消せずに
(おもいかさねたひびがこんなにもあざやかで)
思い重ねた日々が こんなにも鮮やかで
(こんなにもはかないならしらないほうがよかったのに)
こんなにも儚いなら 知らない方が良かったのに
(とどけまいあがるこいごころかなたのきせきとなれ)
届け 舞い上がる恋心 彼方の奇跡となれ
(よあけのそらにきえずのこるひとつのほしのように)
夜明けの空に消えず残る ひとつの星の様に
(ひびけひいろのもゆるこころさだめがゆるすのなら)
響け 緋色の燃ゆる心 定めが許すのなら
(とわのちかいよときをこえてはなのごとくさきほこれ)
永遠の誓いよ 時を超えて 花の如く 咲き誇れ
(あわくまいあがるこいごころなみだにのぞみをかけ)
淡く 舞い上がる恋心 涙に望みをかけ
(あなたのやどしたうんめいといざともにゆきましょう)
貴方の宿した運命と いざ共にゆきましょう
(とどけまいあがるこいごころまばゆいひかりとなれ)
届け 舞い上がる恋心 まばゆい光となれ
(あさやけのそらにちりばめたさくらのくものように)
朝焼けの空に散りばめた 桜の雲の様に
(ひびけひいろのもゆるこころゆずれぬねがいのなか)
響け 緋色の燃ゆる心 譲れぬ願いの中
(いのちみじかしこがせよおとめはなのごとくさきほこれ)
いのち短し焦がせよ乙女 花の如く 咲き誇れ