○×△□

(めらんこりっくゆれてためいきひとつ)

メランコリック揺れて ため息一つ

(あいそづかしたふりをしてしらんぷりｈａｈ)

愛想尽かしたふりをして 知らんぷり hah

(つみあげたことのはとうのした)

積み上げた言の葉 塔の下

(すなおになれないきもちをうずめて)

素直になれない 気持ちを埋めて

(ぼんのなかゆうかんしゅじんこう)

本の中「勇敢」主人公

(はっとなってまごころはひみつのその)

ハッとなって 真心は 秘密の園

(ｌａｌａｌａふたりずっと)

lalala 二人 ずっと

(まいにちくりかえしてくたいくつさいしゅうてん)

毎日繰り返してく 退屈 最終点

(どうしてかおもみられないのりんねてんせいうらむさが)

どうして顔も見られないの 輪廻『天性』恨む『性』

(ろまんてぃっくとまらない)

ロマンティック 止まらない

(しりすぎたほんのしたああまどをみる)

知り過ぎた本の下 ああ 窓を見る

(どうしようもないほどたかなるむねのこどう)

どうしようもないほど 高鳴る胸の鼓動

(はじめてをいましりたい)

ハ　ジ　メ　テ　を今知りたい

(そうよまるばつさんかくしかくあなたにむちゅう)

そうよ 〇×△□ あなたに夢中

(たいかくせんからさっかくおもいおもわれらいらいらい)

対角線から錯角 想い想われ 来来来

(おどろきしょたいけんふくらむきもちは)

驚き初体験 膨らむ気持ちは

(あなたわたしのしらないせかいをみせて)

あなた 私の知らない 世界を見せて

(ねえおねがいａｈ)

ねえ お願い ah

(やめてじゃましないでよいじわるとおせんぼ)

やめて 邪魔しないでよ 意地悪 通せんぼ

(なんでなんでなんでだっていやなの！)

なんで なんで なんで だって 嫌なの！

(あいにきてほしいがつのるだけ)

「会いに来てほしい」が募るだけ

(ほんとのきもちつたえたい)

ホントの気持ち 伝えたい

(でもいいたくていえないわただちゅうぶらりん)

でも 言いたくて (言えないわ) ただ宙ぶらりん

(どうしようもないほどこころがもどかしい)

どうしようもないほど 心がもどかしい

(わたしに)

ワ タ シ に

(いけないことおしえて)

イ ケ ナ イ コ ト 教えて

(そうよげつげつかかすいもくきんあなたにむちゅう)

そうよ 月月 火火水 木金 あなたに夢中

(しゅうまつもどうようにうわのそらでちょんちょんちょん)

週末も 同様に上の空で｀｀｀

(あがすてぃあのひみつおしえてほしいの)

アガスティアの秘密 教えてほしいの

(わたしのなかおくのほう)

私のなか 奥のほう

(もっとねえのぞいてもいいから)

もっと ねえ 覗いてもいいから

(はじけてまざるようなひかりのなかで)

弾けて混ざるような光の中で

(いたずらなまほうはやけどしそうだわ)

いたずらな魔法は 火傷しそうだわ

(こんなきもちになんてはじめてなの)

こんな気持ちになんて 初めてなの

(ぜろになるまえになまえをよんで)

ゼロになる前に 名前を呼んで

(このままじゃわたしへんになる)

このままじゃ私 変になる

(きょうもまるばつさんかくしかくあなたにむちゅう)

今日も〇×△□ あなたに夢中

(たいかくせんからちょっかくおもいこがれてらいらいらい)

対角線から直角 思いこがれて 来来来

(ゆびきたすのはこできえないおもいは)

ユビキタスの箱で 消えない思いは

(どうしてなのあなたとわたし)

どうしてなの あなたと私

(とんでほうきぼしこのままとおく)

飛んでほうき星 このまま遠く

(まるばつさんかくしかくあなたにむちゅう)

〇×△□ あなたに夢中