中間淳太10000字インタビュー抜粋
「絶対に笑顔にさせるから」と心に誓っても、
何度もくじけそうになった。
※句読点はタイピングに含めていません。
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問題文
(さいしょかうんとだうんは)
最初、カウントダウンは
(かんさいjrとしてでるっていわれて)
関西Jr.として出るって言われて。
(それがちょくぜんで)
それが直前で、
(しゅつえんがなくなったっていわれて)
出演がなくなったって言われて。
(そのすうじつごにやっぱりでる)
その数日後に、“やっぱり出る。
(ぶたいのうちあわせもするからとうきょうにきてってれんらくがきて)
舞台の打ち合わせもするから東京に来てって連絡が来て。
(しんかんせんにのったらなぜか4にんしかいない)
新幹線に乗ったら、なぜか4人しかいない。
(にてんさんてんしてるし)
二転三転してるし、
(なんかいやなよかんがするじゃないですか)
なんかイヤな予感がするじゃないですか。
(ぼくがすたっふさんに)
僕がスタッフさんに
(なんで4にんだけなんですかってきいたら)
“なんで4人だけなんですか?”って聞いたら、
(4にんででびゅーすることになったっていわれて)
“4人でデビューすることになった”って言われて。
(もうあたままっしろで)
もう頭真っ白で。
(もちろんみんな7にんがいいにきまってるけど)
もちろん、みんな7人がいいに決まってるけど、
(かたくなに7にんがいいっていいはったら)
頑なに“7人がいい”って言い張ったら、
(でびゅーじたいがなくなるかのうせいもある)
デビュー自体がなくなる可能性もある。
(それでもしげはさいしょから7にんがいいってしゅちょうしつづけたんですけど)
それでも、しげは最初から7人がいいって主張し続けたんですけど。
(じむしょは)
事務所は、
(4にんのほうがはやくせけんにかおをしってもらえるっていうんです)
4人のほうが早く世間に顔を知ってもらえるって言うんです。
(それでも7のかのうせいはもうないんですかってきいたら)
それでも、“7の可能性は、もうないんですか?”って聞いたら、
(もし7にんにするなら)
もし7人にするなら、
(4にんのうしろにくっつけるかたちになるって)
4人のうしろにくっつける形になるって。
(おれらのみりょくって)
俺らの魅力って、
(7にんよこならびじゃないとはっきできないっておれはおもうんです)
7人横並びじゃないと発揮できないって俺は思うんです。
(だからそれにははんたいしたんです)
だから、それには反対したんです。
(もうじむしょのひとにきらわれるくらい)
もう、事務所の人に嫌われるくらい、
(7にんはよこならびでおねがいしますって)
“7人は横並びでお願いします”って、
(いろんなひとにあたまをさげにいって)
いろんな人に頭を下げにいって。
(7にんそれぞれちがうから)
7人、それぞれちがうから、
(それぞれがてきしたばしょでかつやくしていきたい)
それぞれが適した場所で活躍していきたい。
(そしたらひとのめにふれるきかいもふえるし)
そしたら、人の目に触れる機会も増えるし、
(ぐるーぷとしてもせいちょうできる)
グループとしても成長できる。
(それぞれがたのしむことが)
それぞれが楽しむことが
(いちばんだいじかなって)
いちばん大事かなって。
(この7にんには)
この7人には
(あかるいみらいがまってるってしんじてる)
明るい未来が待ってるって信じてる。