廃墟の国のアリス 初音ミクAppend
関連タイピング
-
プレイ回数6万歌詞かな103打
-
プレイ回数58万歌詞かな653打
-
プレイ回数1.4万歌詞かな619打
-
プレイ回数1.2万歌詞かな198打
-
プレイ回数5.9万歌詞かな1263打
-
プレイ回数3.4万歌詞516打
-
プレイ回数84万歌詞1812打
-
プレイ回数581歌詞1454打
歌詞(問題文)
(どんてんをゆらすけいしょうとかくせいきざらついたきょうかんかく)
曇天を揺らす警鐘と拡声器ざらついた共感覚
(なきねいりのごうほうりんりことなかれのたいしゅうしんり)
泣き寝入りの合法倫理事なかれの大衆心理
(ゆうべのいたいはねらいどおりだれかがもちさっていった)
昨夜の遺体は狙い通り誰かが持ち去っていった
(すなふうみのおうごんりんごはいきょになったまち)
砂風味の黄金林檎廃墟になった街
(こんなはいかぶりのげんじょうはぼろぬのできかざって)
こんな灰被りの現状はボロ布で着飾って
(いつかこのおりのむこうに)
いつかこの檻の向こうに
(いつかこのおりのむこうに)
いつかこの檻の向こうに
(ゆうべのねがいはきたいどおりこのどうか2まいちょっと)
昨夜の願いは期待通りこの銅貨2枚ちょっと
(ちなまぐさいりょうてあらってあいをうたっている)
血生臭い両手洗って愛を謳っている
(ごうほうてきもうげんのえんそう)
合法的妄言の烟草
(あいじょうしっちょうしょうれんじょう)
愛情失調症恋情
(38けいのけんじゅうにがしはしない)
38口径の拳銃逃がしはしない
(そんとくとていさいのかんじょういっぽうつうこうのかんしょう)
損得と体裁の勘定一方通行の干渉
(はいすいこうでふはいしていたきょうかんかく)
排水口で腐敗していた共感覚
(さめないゆめのようなかんじょうがどろまみれにおっこちて)
醒めない夢のような感情が泥まみれに落っこちて
(みたことないさんじょうがげんじつだとしったんだ)
見たことない惨状が現実だと知ったんだ
(のすたるじあかんじょうせんくものうえをはんかいてん)
ノスタルジア環状線雲の上を半回転
(こうしじょうにさくてんじょうをきょうもみている)
格子状に咲く天井を今日も見ている
(うたがうことなくはこにわでおどるありす)
疑うことなく箱庭で踊るアリス
(てんくうにひろがるとりかごのありす)
天空に広がる鳥籠のアリス
(かぞえきれぬかんしょうとぼうきゃくのよるに)
数えきれぬ感傷と忘却の夜に
(すみきったひとみでぼくをみないでくれ)
澄みきった瞳でボクを見ないでくれ
(からすがてまねく)
カラスが手招く
(さいげんないでふぉるめとはいきのりりっく)
際限ないデフォルメと廃棄のリリック
(すとろぼでばけたてつごうしここにきちゃいけない)
ストロボで化けた鉄格子ここに来ちゃいけない
(どんてんをゆらすけいしょうとかくせいきばぐまみれのきょうかんかく)
曇天を揺らす警鐘と拡声器バグ塗れの共感覚
(なきねいりのごうほうりんりことなかれのたいしゅうしんり)
泣き寝入りの合法倫理事なかれの大衆心理
(おーろらぶあいそうにえらったぺんきのらくがきはどうだ)
オーロラ無愛想にエラッタペンキの落書きはどうだ
(ぬりたてのおうごんりんごはいきになったゆめ)
塗りたての黄金林檎廃棄になった夢
(せんのうとだらくのしょうちょうあいじょうしっちょうしょうれんじょう)
洗脳と堕落の象徴愛情失調症恋情
(しんぼうえんりょのさんぼうさくそうすくえない)
深謀遠慮の参謀錯綜救えない
(はばつろんそうどうぞくけんおちぬられたさんじょう)
派閥論争同族嫌悪血塗られた惨状
(どうかきみだけは)
どうか君だけは
(あしたがくればあしたをもとめてしまうように)
明日が来れば明日を求めてしまうように
(みたされないしんじょうとひょうりいったいのこうふくかん)
満たされない心情と表裏一体の幸福感
(どこへいけばここいがいのところにいけるの?)
どこへ行けば此処以外の所に行けるの?
(どこへいけばたんじゅんなあいにさわれるの?)
どこへ行けば単純な愛に触れるの?
(あいされるの?)
愛されるの?
(せんけつのあめひいたあすふぁるとうたがわしきはばっせられた)
鮮血の雨弾いたアスファルト疑わしきは罰せられた
(さいるいあるいはまやかししずむよるを321ではしりだして)
催涙或いは瞞し沈む夜を321で走り出して
(そんなはてでたどりついただれかがすてたゆめのうえ)
そんな果てで辿り着いた誰かが捨てた夢の上
(きっとこれはかなしいおはなしさ「きみもそうなの?」)
きっとこれは悲しい戯曲さ「君もそうなの?」
(どんなゆめもこわれてくずかごにあつめた)
どんな夢も壊れてくずかごに集めた
(さいていへんのさんじょうがこのせかいのしんぞうだ)
最底辺の惨状がこの世界の心臓だ
(のすたるじあかんじょうせんくものうえをはんかいてん)
ノスタルジア環状線雲の上を半回転
(こうしじょうにさくてんじょうをきょうもみている)
格子状に咲く天井を今日も見ている
(うたがうことなくはこにわでおどるありす)
疑うことなく箱庭で踊るアリス
(てんくうにひろがるとりかごのありす)
天空に広がる鳥籠のアリス
(かぞえきれぬかんしょうとぼうきゃくのよるに)
数えきれぬ感傷と忘却の夜に
(すみきったひとみでぼくをみないでくれ)
澄みきった瞳でボクを見ないでくれ
(からすがてまねく)
カラスが手招く
(さいげんないでふぉるめとはいきのりりっく)
際限ないデフォルメと廃棄のリリック
(きみをかいころすてつごうし)
君を飼い殺す鉄格子
(ここにきちゃいけない)
ここに来ちゃいけない