己龍 鵺

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歌詞(問題文)
(おのれがうちにそれはありいくらてらせどまぎれこむ)
己が内に「其れ」は在り 幾ら照らせど紛れ込む
(せをむけるたびなきわめく)
背を向ける度・・・泣き喚く
(せんしばんたいのありさませんげんばんごやかましい)
千姿万態の有様 千言万語 喧しい
(きがふれる)
気が狂れる
(よらばたいじゅのかげとうそぶきかぜとたわむるはねのごとし)
寄らば大樹の陰と嘯き 風と戯る羽根の如し
(ひらひら)
ひらひら…
(くびかしげるわたしをわらうどなた)
首傾げる私を笑う何方
(そんなどなたをわたしがわらう)
そんな何方を私が笑う
(みぎをむけばみぎにぞろりひだりむきけばひだりにぞろり)
右を向けば右にぞろり 左向けば左にぞろり
(うしろはぐちゃぐちゃひしめくめのまえはいちめんのむく)
後ろはぐちゃぐちゃ犇めく 目の前は一面の無垢
(はたしてばっしてほしいのか)
果たして…罰して欲しいのか
(はたしてゆるしてほしいのか)
果たして…許して欲しいのか
(はたしてころしてほしいのか)
果たして…殺して欲しいのか
(はたまたあいしてほしいのか)
将又…愛して欲しいのか
(べたべたべたべたとなでまわされて)
べたべたべたべたと撫で回されて
(まことまことにあらずゆえにうそうそにあらず)
誠…誠に非ず 故に 嘘…嘘に非ず
(ただめにみえぬなにかをおそれては)
ただ…目に見えぬ「何か」を恐れては
(くる)
来る…
(ひとりぼっちのかくれんぼ)
独法師のかくれんぼ
(ぬりつぶしたやみにこだまするのは)
塗り潰した闇に谺するのは
(これがわたしほかはしらぬぞんぜぬとうたうこえ)
「これが私、他は知らぬ存ぜぬ」と唄う声
(ただめにみえるなにかにおびえては)
ただ…目に見える「何か」に怯えては
(くるう)
狂う…
(さけびがまうかなきりのよい)
叫びが舞う金切りの宵
(さぁおにがでるかじゃがでるかきずをつきあうなれのはて)
さぁ、鬼が出るか蛇が出るか 傷を突き合う成れの果て
(いたみにむせびないた)
痛みに咽び鳴いた
(もういくつねても)
もう幾つ寝ても…
(べたべたべたべたとなでまわされて)
べたべたべたべたと撫で回されて
(まことまことにあらずゆえにうそうそにあらず)
誠…誠に非ず 故に 嘘…嘘に非ず
(ただめにみえぬなにかをおそれては)
ただ…目に見えぬ「何か」を恐れては
(くる)
来る…
(ひとりぼっちのかくれんぼ)
独法師のかくれんぼ
(ぬりつぶしたやみにこだまするのは)
塗り潰した闇に谺するのは
(これがわたしほかはしらぬぞんぜぬとうたうこえ)
「これが私、他は知らぬ存ぜぬ」と唄う声
(ただめにみえるなにかにおびえては)
ただ…目に見える「何か」に怯えては
(くるう)
狂う…
(さけぶいたみ)
叫ぶ痛み
(きりきりきりきりとうたいあげれば)
きりきりきりきりと唄い上げれば
(すべてあるがゆえにすべてがない)
全て在るが故に全てが無い
(ただめにみえぬなにかははじめから)
ただ…目に見えぬ「何か」は初めから
(ほうらん)
抱卵
(ずっとここに)
ずっと此処に
(はねをひろげてこえたからかに)
羽根を広げて声高らかに
(これがわたしほかはしらぬぞんぜぬとうたうこえ)
「これが私、他は知らぬ存ぜぬ」と唄う声
(ただめにみえるなにかははじめから)
ただ…目に見える「何か」は初めから
(ほら)
ほら…
(こよいはうかのうたげ)
今宵は羽化の宴