さよなら大好きだったよ

(さよならだいすきだったよ)

さよなら大好きだったよ

(ほんとにだいすきだったよ)

ほんとに大好きだったよ

(ずっとはるかむこうきらめくせかいにきみがいた)

ずっと遥か向こうきらめく世界に君がいた

(さよならだいすきだったよ)

さよなら大好きだったよ

(ねぇなにをするときでも)

ねぇ何をするときでも

(ねぇどこにいるときでも)

ねぇどこにいるときでも

(そうきみをみつめていた)

そう君を見つめていた

(あきれるくらいまっすぐなおもいさ)

呆れるくらい真っ直ぐな思いさ

(ねぇきみがいつまででも)

ねぇ君がいつまででも

(ねぇここにいないことは)

ねぇここにいないことは

(そうわかってたよでもいえないまま)

そう分かってたよ　でも言えないまま

(そっとじかんがながれた)

そっと時間が流れた

(そしてそしてさくらさくらさくこのきせつに)

そしてそしてサクラサクラ咲くこの季節に

(ぼくはもっとつよくなるときめたから)

僕はもっと強くなると決めたから

(だからいうよ)

だから言うよ

(さよならだいすきだったよ)

さよなら大好きだったよ

(ほんとにだいすきだったよ)

ほんとに大好きだったよ

(ずっとうつくしくきれいなきみをあいしてた)

ずっと美しく綺麗な君を愛してた

(さよならだいすきだったよ)

さよなら大好きだったよ

(これからさきどんなときでも)

これから先どんな時でも

(きみはきみのままで)

君は君のままで

(ねぇゆうやみそらのした)

ねぇ夕闇空の下

(ねぇきみにつづくひかりを)

ねぇ君に続く光を

(さがしながらさまよいながら)

探しながら彷徨いながら

(そっときおくをたどった)

そっと記憶を辿った

(どんなときもいつのときもきみのそのえがおが)

どんなときもいつのときも君のその笑顔が

(かべをのりこえるちからになってた)

壁を乗り越える力になってた

(だけどいうよ)

だけど言うよ

(さよならだいすきだったよ)

さよなら大好きだったよ

(ほんとにだいすきだったよ)

ほんとに大好きだったよ

(きっとわすれないあのひのきみのかがやきを)

きっと忘れないあの日の君の輝きを

(さよならだいすきだったよ)

さよなら大好きだったよ

(これからさきどんなときでも)

これから先どんな時でも

(きみはきみのままで)

君は君のままで

(さくらいろにそまるみちあすへのたびだち)

桜色に染まる道　未来への旅立ち

(きえていくきみのせなかを)

消えていく君の背中を

(だれよりもずっとおいかけながらむねのなか)

誰よりもずっと追いかけながら胸の中

(なみだこらえててをふった)

涙こらえて手を振った

(さよならだいすきだったよ)

さよなら大好きだったよ

(ほんとにだいすきだったよ)

ほんとに大好きだったよ

(ずっといつだってこころのなかにあふれてた)

ずっといつだって心の中に溢れてた

(さよならあるきだすんだこれからさきであえると)

さよなら歩き出すんだこれから先出会えると

(つよくつよくしんじて)

強く強く信じて

(さよならだいすきだったよ)

さよなら大好きだったよ

(ほんとにだいすきだったよ)

ほんとに大好きだったよ

(ずっとうつくしくきれいなきみをあいしてた)

ずっと美しく綺麗な君を愛してた

(さよならだいすきだったよ)

さよなら大好きだったよ

(これからさきどんなときでも)

これから先どんな時でも

(きみはきみのままで)

君は君のままで

(ありがとうであえてよかった)

ありがとう出会えてよかった