夢を信じて

(いくつのまちをこえてゆくのだろう)

いくつの街を 越えてゆくのだろう

(あしたへとつづくこのみちは)

明日へと続く この道は

(いくあてのないまよいごのようさ)

行くあてもない 迷い子のようさ

(ひとごみにたたずむきみはいま)

人ごみにたたずむ 君はいま

(こいすることさえおそれてたきのうに)

恋することさえ 恐れてた昨日に

(なくしたなみだをさがしてる)

なくした涙を さがしてる

(ゆめをしんじていきてゆけばいいさと)

夢を信じて 生きてゆけばいいさと

(きみはさけんだだろう)

君は 叫んだだろう

(あしたへはしれやぶれたつばさを)

明日へ走れ 破れた翼を

(むねにだきしめて)

胸に 抱きしめて

(じぶんのそらをこえてゆくのだろう)

自分の空を 越えてゆくのだろう

(さよならにおびえずきみはいま)

さよならに怯えず 君はいま

(きずついたことにつかれはてたむねを)

傷ついたことに 疲れはてた胸を

(こごえるりょうてにあたためて)

凍える両手に 温めて

(こころのままにいきてゆけばいいさと)

心のままに 生きてゆけばいいさと

(きみはわらっただろう)

君は 笑っただろう

(あしたへはしれやぶれたつばさを)

明日へ走れ 破れた翼を

(むねにだきしめて)

胸に 抱きしめて

(ゆめをしんじていきてゆけばいいさと)

夢を信じて 生きてゆけばいいさと

(きみはさけんだだろう)

君は 叫んだだろう

(あしたへはしれやぶれたつばさを)

明日へ走れ 破れた翼を

(むねにだきしめて)

胸に 抱きしめて