君と地球で　KNOTT REMIX

(このさきぼくはきみといきをしたい)

この先僕は君と息をしたい

(ほかにおおくはのぞまない)

他に多くは望まない

(これいじょうなんてきっともうこない)

これ以上なんてきっともう来ない

(きみとさいごをむかえたい)

君と最期を迎えたい

(まちがいばかりのよのなかで)

間違いばかりの世の中で

(ただしいものみえてたこのめ)

正しいモノ見えてたこの眼

(しんじるなんてこわいだけっていった)

信じるなんて怖いだけって言った

(だいじなきみをまもれないで)

大事な君を守れないで

(きみとにじゅうごねんめのちきゅうで)

君と25年目の地球で

(ぼくはあいとじゆうをうたって)

僕は愛と自由を歌って

(さりげなくもつよくてをにぎって)

さりげなくも強く手を握って

(いきようよきれいなしゃつよごして)

生きようよ綺麗なシャツ汚して

(いまもあいのていぎははんとうめい)

今も愛の定義は半透明

(しりたくなるほどにあいまいで)

知りたくなる程に曖昧で

(そうさきみのえがおははんそくで)

そうさ君の笑顔は反則で

(そのなんばいもなみだをおとして)

その何倍も涙を落として

(きみはつよそうにふるまうけど)

君は強そうに振る舞うけど

(だれよりもきずついたよ)

誰よりも傷ついたよ

(きみのなみだよりすこしえがおを)

君の涙より少し笑顔を

(ぼくがふやしてたいんだよ)

僕が増やしてたいんだよ

(よごれたってきれいだよ)

汚れたって「きれいだよ」

(まちがいばかりのよのなかで)

間違いばかりの世の中で

(ただしいものみえてたこのめ)

正しいモノ見えてたこの眼

(しんじるなんてこわいだけっていった)

信じるなんて怖いだけって言った

(だいじなきみをまもれないで)

大事な君を守れないで

(まちがいばかりのよのなかで)

間違いばかりの世の中で

(きみをうつしてるこのりょうめ)

君を写してるこの両目

(きみをうしなうこといがいは)

君を失う事以外は

(ぼくにはなにひとつこわくないんだ)

僕には何一つ怖くないんだ

(ぼくはへいきだからのろいをもたせて)

僕は平気だから呪いを持たせて

(ｒａｉｎｙもかさをさそうふたりで)

Rainyも傘をさそう2人で

(やさしいねってわらっては)

優しいねって笑っては

(つよくにぎったてあせをかいてた)

強く握った手　汗をかいてた

(このてをはなさないようにとおもうほどに)

この手を離さないようにと思う程に

(さくはなはいつかちるのかなって)

咲く花はいつか散るのかなって

(なみだためてきみはいう)

涙溜めて君は言う

(そうかもねでもねぼくは)

そうかもね、でもね僕は

(なにもないんだよきみいがい)

何もないんだよ君以外

(なにもないんだよこわいくらい)

何もないんだよ怖いくらい

(あかいまぶたにこがしたひとみが)

赤いまぶたに焦がした瞳が

(うつしたあおいちきゅうで)

写した青い地球で

(このさきぼくはきみといきをしたい)

この先僕は君と息をしたい

(ほかにおおくはのぞまない)

他に多くは望まない

(これいじょうなんてきっともうこない)

これ以上なんてきっともう来ない

(きみとさいごも)

君と最期も

(まちがいばかりのよのなかで)

間違いばかりの世の中で

(ただしいものみえてたこのめ)

正しいモノ見えてたこの眼

(しんじるなんてこわいだけっていった)

信じるなんて怖いだけって言った

(だいじなきみをまもれないで)

大事な君を守れないで

(まちがいばかりのよのなかで)

間違いばかりの世の中で

(きみをうつしてるこのりょうめ)

君を写してるこの両目

(きみをうしなうこといがいは)

君を失う事以外は

(ぼくにはなにひとつこわくないんだ)

僕には何一つ怖くないんだ