想風（薬屋のひとりごと 挿入歌）
楽曲情報
想風 歌大原ゆい子 作詞大原ゆい子 作曲桶狭間ありさ
悲しいけどはかないですよね
※このタイピングは「想風」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(あわくゆれなびくかぜひそかにつたえてよ)
淡く揺れなびく風 密かに伝えてよ
(いくよのねがいをまとうひとよ)
幾代の願いを 纏う一夜
(おもうねのゆめじゃなくむすばれるのなら)
思い寝の夢じゃなく 結ばれるのなら
(ひとをあざむくこといとわないほど)
人を欺くこと 厭わないほど
(ひかりさえぎるもののないそらあおいで)
光り遮るもののない 空仰いで
(つきのしたであなたをおもいおどる)
月の下で貴方を想い踊る
(つよくねがえばねがうほど)
強く 願えば願うほど
(いろをかえていくのはかなくともして)
色を変えていくの 儚く灯して
(うつくしいすがたであなたのむねに)
美しい姿で 貴方の胸に
(だかれるひがくるとしんじてさくはなよ)
抱かれる日がくると信じて咲く花よ
(めのまえのにちじょうがかわろうとこころはうつろわずに)
目の前の日常が変わろうと 心は虚わずに
(ゆめにみたけしきのなかにいつかめぶいて)
夢にみた景色の中に いつか芽吹いて
(あわくゆれなびくかぜひそかにつたえて)
淡く揺れなびく風 密かに伝えて
(いくよのねがいをまとうひとよ)
幾代の願いを 纏う一夜