月が綺麗な夜でした　歌詞タイピング

(あわくつめたいよるのすみ)

淡く冷たい夜の隅

(いつもどおりのきみをみていた)

いつも通りの君を見ていた

(わたしのこころなんてしらんぷりの)

私の心なんて知らんふりの

(いつもどおりのきみをみていたんだ)

いつも通りの君を見ていたんだ

(なんまんじかんとついやした)

何万時間と費やした

(きみとのきおくがうそになる)

君との記憶が嘘になる

(むなしくなることなんか)

虚しくなることなんか

(わかってるけど)

分かってるけど

(でもねうちにかえったら)

でもね　家に帰ったら

(ぜんぶのみこんじゃうから)

全部飲み込んじゃうから

(ここでちゃんときみにつたえなくちゃ)

ここでちゃんと君に伝えなくちゃ

(もうかえるばしょはどこにもないの)

もう帰る場所はどこにもないの

(じょうがあるからこんなに)

情があるからこんなに

(わたしもくるしいんだけど)

私も苦しいんだけど

(ここでちゃんときみにつたえなくちゃ)

ここでちゃんと君に伝えなくちゃ

(さいしょのよるはつきがほんとうにきれいでした)

最初の夜は月が本当に綺麗でした

(いきいそぐようにこいをした)

生き急ぐように恋をした

(そのつけがいまふたりにやってきた)

そのつけが　今二人にやってきた

(きみのたいおんをのこしたままじゃ)

君の体温を残したままじゃ

(あのへやはきっとくさってしまう)

あの部屋はきっと腐ってしまう

(こいにあまえていたんたよ)

恋に甘えていたんだよ

(ぜんぶまちがいなんだきっと)

全部間違いなんだ　きっと

(つきのひかりがかすむほどの)

月の光が霞むほどの

(くもがかったよるひとりでないた)

雲がかった夜　独りで泣いた

(いつかくるとわかっていた)

いつか来ると分かっていた

(きょうをおそれていたんだずっと)

今日を恐れていたんだ　ずっと

(でもねちゃんときみにつたえなくちゃ)

でもね　ちゃんと君に伝えなくちゃ

(さいしょのよるはつきがほんとうにきれいでした)

最初の夜は月が本当に綺麗でした

(なんまんじかんとついやした)

何万時間と費やした

(きみとのきおくがうそになる)

君との記憶が嘘になる

(むなしくなることなんか)

虚しくなることなんか

(わかってるけど)

分かってるけど

(すれたこころのどっかで)

擦れた心のどっかで

(きみをもとめてるんだよ)

君を求めてるんだよ

(ふたりすごしたあのへやへとね)

二人　過ごしたあの部屋へとね

(もういちどきみとかえりたかった)

もう一度君と帰りたかった

(じょうがあるからこんなに)

情があるからこんなに

(わたしもくるしいんだけど)

私も苦しいんだけど

(ここでちゃんときみにつたえなくちゃ)

ここで　ちゃんと君に伝えなくちゃ

(さいしょのよるはつきがほんとうにきれいで)

最初の夜は月が本当に綺麗で

(きょうもかわらずにほんとうにきれいでした)

今日も変わらずに本当に綺麗でした