君の神様になりたい。/カンザキイオリ【初兎】
https://www.youtube.com/watch?v=IESTashmE3A
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 音駒高校小5 | 8202 | 神 | 8.8 | 93.4% | 267.6 | 2360 | 165 | 99 | 2024/11/13 |
2 | 二重人格 | 6162 | A++ | 6.8 | 91.0% | 346.8 | 2370 | 233 | 99 | 2024/10/22 |
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歌詞(問題文)
(ぼくのいのちのうたできみがいのちを)
「僕の命の歌で君が命を
(だいじにすればいいのに)
大事にすればいいのに」
(ぼくのかぞくのうたできみがあいを)
「僕の家族の歌で君が愛を
(だいじにすればいいのに)
大事にすればいいのに」
(そんなことをいってほんしんは)
そんなことを言って本心は
(ほしかったのはきょうかんだけ)
欲しかったのは共感だけ。
(よくにまみれたじょうじんのなりそこないが)
欲にまみれた常人のなりそこないが、
(ぼくだった)
僕だった。
(くるしいからうたった)
苦しいから歌った。
(かなしいからうたった)
悲しいから歌った。
(いきたいからうたった)
生きたいから歌った。
(ただのえごのかたまりだった)
ただのエゴの塊だった。
(こんなうたでだれかが)
こんな歌で誰かが、
(すくえるはずないんだ)
救えるはずないんだ。
(だけどぼくは、きみのかみさまになりたかった)
だけど僕は、君の神様になりたかった。
(こんなうたできみの)
こんな歌で君の
(じゅぐじゅぐくさったきずあとがうまるもんか)
ジュグジュグ腐った傷跡が埋まるもんか。
(きみをだきしめたって、さけんだって)
君を抱きしめたって、叫んだって
(なにもげんじつなんてかわるもんか)
なにも現実なんて変わるもんか。
(がむしゃらにさけんだきょくなんて)
がむしゃらに叫んだ曲なんて、
(ぼくがすっきりするだけだ)
僕がスッキリするだけだ。
(ほしかったのはきょうかんだけ)
欲しかったのは共感だけ。
(でもきみもすくいたかった)
でも君も救いたかった。
(ぼくはむりょくだ)
僕は無力だ。
(ぼくはむりょくだ)
僕は無力だ。
(ぼくはむりょくだ)
僕は無力だ。
(ぼくはむりょくだ)
僕は無力だ。
(ぼくはむりょくだ)
僕は無力だ。
(なにかをえるためじゃなく)
何かを得る為じゃなく
(ここにいるだけでうしなうものがふえたな)
ここに居るだけで失うものが増えたな
(すりへったしょしんをだいじにかかえた)
磨り減った初心を大事に抱えた
(これだけはさ)
『これだけは』さ
(ぼろぼろにおちておちておちて)
ボロボロに落ちて落ちて落ちて
(かさぶたになったきずで)
かさぶたになった傷で
(だれかとしゃべってみたかったんだ)
誰かと喋ってみたかったんだ、
(ばかみたいなはなし)
馬鹿みたいな話。
(あなたにすくわれましたと)
「あなたに救われました」と
(いきたいとおもいましたと)
「生きたいと思いました」と
(ああそうかいかわったのは)
ああそうかい、変わったのは
(じぶんのおかげだろよかったな)
自分のおかげだろ。よかったな。
(こどものころはじぶんも)
子供の頃は自分も
(すてきなおとなになるとおもっていた)
素敵な大人になると思っていた。
(ていうかすてきなおとなになって)
ていうか素敵な大人になって
(じぶんをすくいたいっておもってた)
自分を救いたいって思ってた。
(ときがたちぼくがなすのは)
時が経ち僕が成すのは
(ぼろぼろのどろだらけのじぶんで)
ボロボロの泥だらけの自分で
(いきるのにせいいっぱい)
生きるのに精一杯。
(げろはくようにうたうひびだ)
ゲロ吐くように歌う日々だ。
(なんどだってうたった)
何度だって歌った。
(かさぶたがはがれるほどうたった)
かさぶたが剥がれるほど歌った。
(なまみのぼくできみのかみさまになりたかった)
生身の僕で、君の神様になりたかった。
(こんなうたできみの)
こんな歌で君の
(じゅぐじゅぐつのったいたみがいやせるもんか)
ジュグジュグ募った痛みが癒せるもんか。
(きみをだきしめたってさけんだって)
君を抱きしめたって、叫んだって
(きみがくるしいことはかわらないや)
君が苦しいことは変わらないや。
(ぐらぐらでさけんだきょくなんて)
グラグラで叫んだ曲なんて、
(ぼくもじっさいすきじゃないや)
僕も実際好きじゃないや。
(ほしかったのはきょうかんだけ)
欲しかったのは共感だけ。
(それじゃだれもすくえないや)
それじゃ誰も救えないや。
(ぼくはむりょくだ)
僕は無力だ。
(ぼくはむりょくだ)
僕は無力だ。
(ぼくはむりょくだ)
僕は無力だ。
(ぼくはむりょくだ)
僕は無力だ。
(ぼくはむりょくだ)
僕は無力だ。
(あこがれてたせかいとはほどとおく)
憧れてた世界とは程遠く
(かけたみらいにかけたちかい)
欠けた未来に賭けた誓い
(ここでうたってごねんになった)
ここで歌って5年になった
(ごねんもたったんだね)
5年も経ったんだね
(いきたあかしがほしいとか)
生きた証が欲しいとか、
(だれかにたたえてほしいとか)
誰かに称えて欲しいとか、
(そんなのはさほどじゅうようじゃない)
そんなのはさほど重要じゃない。
(どうせおちぶれたいのちだ)
どうせ落ちぶれた命だ。
(だれかをすくううたをうたいたい)
誰かを救う歌を歌いたい。
(だれかをまもるうたをうたいたい)
誰かを守る歌を歌いたい。
(きみをすくううたをうたいたい)
君を救う歌を歌いたい。
(むりだ)
無理だ。
(きみはきみがかってに)
君は君が勝手に
(きみのやりかたでしあわせになれる)
君のやりかたで幸せになれる。
(こんなうたできみの)
こんな歌で君の
(じゅぐじゅぐくさったきずあとがうまるもんか)
ジュグジュグ腐った傷跡が埋まるもんか。
(きみをだきしめたいさけんであげたい)
君を抱きしめたい、叫んであげたい
(きみのきずあともいたみもぜんぶ)
君の傷跡も痛みも全部。
(でもしょせんきみはつよい)
でも所詮君は強い。
(きみはきっとひとりでまえをむいていくんだ)
君はきっと一人で前を向いていくんだ。
(それならばいい)
それならばいい。
(だけどもしなみだがこぼれてしまうときは)
だけどもし涙がこぼれてしまう時は、
(きみのいたみをきみのつらさを)
君の痛みを、君の辛さを、
(きみのよわさをきみのこころを)
君の弱さを、君の心を、
(ぼくのむりょくでひりきなうたで)
僕の無力で、非力な歌で、
(よごれたうたでうたわしてくれよ)
汚れた歌で歌わしてくれよ。
(ぼくはむりょくだぼくはむりょくだ)
僕は無力だ。僕は無力だ。
(ぼくはかみさまにはなれなかった)
僕は神様にはなれなかった。
(ぼくはむりょくだぼくはむりょくだ)
僕は無力だ。僕は無力だ。
(むりょくなうたできみをすくいたいけど)
無力な歌で、君を救いたいけど、
(すくいたいけど)
救いたいけど。
(だれにもしんじられないとしても)
誰にも信じられないとしても
(あしたをまつりゆうがないよるも)
明日を待つ理由がない夜も
(ぼくだけはしんじてきみとまつよ)
僕だけは信じて君と待つよ
(かなわないとしっても)
叶わないと知っても