ショウタイム×オーディエンス　歌詞打

(ぼくにとってのはじめてのおと)

僕にとっての初めての音

(ひとにきかせるなんてはずかしい)

人に聴かせるなんて恥ずかしい

(しょきしょうどうのかたまり)

初期衝動のかたまり

(あこがれにはいつだってゆめがつまってて)

憧れにはいつだって夢が詰まってて

(じぶんにもできそうかもっておもいこんだり)

自分にも出来そうかもって思い込んだり

(だけどゆめだけじゃとどかない)

だけど夢だけじゃ届かない

(きみにきづかされたよ)

君に気付かされたよ

(ずっとせかいはじゆうだ)

ずっとセカイは自由だ

(さいしょっからぜんぶわかってたのに)

最初っから全部わかってたのに

(いそがしくなって)

忙しくなって

(これ、おもしろくない？！ってたくらむひびも)

これ、面白くない？！って企む日々も

(だんだんわすれちゃうんだ)

だんだん忘れちゃうんだ

(しかたないっていうまえにおもいだそうか)

仕方ないって言う前に思い出そうか

(できることもだんだんふえてきて)

出来ることもだんだん増えてきて

(たのしめることもふえたから)

楽しめることも増えたから

(すきをつらぬいて)

好きを貫いて

(あきらめわるくて)

諦め悪くて

(しょしんなきみにかんぱいだぜ)

初心な君に乾杯だぜ

(つぎはぼくのばんかな)

次は僕の番かな

(こむずかしいりずむ、めろ、はーもにー)

小難しいリズム、メロ、ハーモニー

(とれんどははんぽさきまで)

トレンドは半歩先まで

(さいだいこうやくすうどりーまー)

最大公約数ドリーマー

(だいすききからだんだんとおざかってく)

大好きからだんだん遠ざかってく

(ゆめのためならばといいきかせたひび)

“夢”のためならばと言い聞かせた日々

(しかもみんなてのとどかないけうなばけものばかり)

しかも　みんな　手の届かない稀有な化け物ばかり

(むちをきづかされたよいつもせかいはざんこくだった)

無知を気付かされたよ　いつも世界は残酷だった

(さいしょっからぜんぶわかってたのにおもいしらされて)

最初っから全部わかってたのに　思い知らされて

(いっしょにおもしろがってくれたともだちもそつぎょうしていなくなった)

一緒に面白がってくれた友達も　卒業して居なくなった

(つづけることがいちばんむずかしくてあきらめたこと、たくさんあるよ)

続けることが一番難しくて　諦めたこと、たくさんあるよ

(こうかいするじかんもないすてーじだ)

後悔する時間もないステージだ

(さいしょっからぜんぶわかってたんだたいせつなこと)

最初っから全部わかってたんだ　大切なこと

(ただひとりにでもささればいいんだそうやってひろがるせかいだ)

ただ一人にでも刺さればいいんだ　そうやって広がるセカイだ

(これはきれいことじゃないときみにおそわった)

これは綺麗事じゃないと君に教わった

(あきらめることつきすすむことどれもきっとだいじなせんたくだ)

諦めること　突き進むこと　どれもきっと大事な選択だ

(ゆめがもくひょうにかわるしゅんかんにないたきみにかんぱいだぜ)

夢が目標に変わる瞬間に　泣いた君に乾杯だぜ

(すきをかてにぜんりょくであそぶように)

好きを糧に　全力で遊ぶように

(おーでぃえんすはつながるそのつぎのみらいへ)

オーディエンスは繋がる　その次の未来へ