最愛のゆくえ
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歌詞(問題文)
(わすれてないよ)
忘れてないよ
(ねむりについたきみのかおがみたい)
眠りについた君の顔が見たい
(かたちはなくても)
形は無くても
(まぶたのうらにそっとしまっている)
瞼の裏にそっと閉まっている
(あたらしいあさがこわくても)
新しい朝が怖くても
(なかないで)
泣かないで
(ごぜんのあらーむにも)
午前のアラームにも
(きをはることはなくなって)
気を張ることは無くなって
(たまにおもいだすこともあるよ)
たまに思い出す事もあるよ
(なぁげんきにしてますか)
なぁ元気にしてますか
(わすれてないよ)
忘れてないよ
(ねむりについたきみのかおがみたい)
眠りについた君の顔が見たい
(としをかさねても)
年を重ねても
(またどこかでとか)
「また、どこかで」とか
(ぼくらにはあわない)
僕らには合わない
(ただきのうのことみたいにいつまでも)
ただ昨日の事みたいにいつまでも
(はなれなくて)
離れなくて
(ほんとうのことをいうなら)
本当の事を言うなら
(ただいまのこえにきたいしてさ)
「ただいま」の声に期待してさ
(べっどのはじっこでねむるくせは)
ベッドの端っこで眠る癖は
(ずっとつづいてるよ)
ずっと続いてるよ
(たがいのためってなんだろう)
互いの為って何だろう、
(なんとなくわかるのは)
なんとなく分かるのは
(ひとえにやさしさだけじゃなかったな)
ひとえに優しさだけじゃなかったな
(ちかくにいても)
近くにいても
(とどけたいことはとどかないまま)
届けたい事は届かないまま
(いまもおもいだしてこぼれた)
今も思い出して零れた
(くちをつむった)
口を瞑った
(あいしてたよ)
「愛してたよ」
(さよならをしても)
さよならをしても
(めをさましたきみのかおがうかぶのは)
目を覚ました君の顔が浮かぶのは
(かたちはなくても)
形は無くても
(まぶたのうらにずっとそまっている)
瞼の裏にずっと染まっている
(あたらしいあさがこわくても)
新しい朝が怖くても
(なかないで)
泣かないで
(どうせゆめでまたあうのになぁ)
どうせ夢でまた会うのになぁ
(まためぐりであいたい)
また巡り出逢いたい…