ゆらゆら 初音ミク・鏡音リン
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歌詞(問題文)
(そらにひろがったあわいひかり)
空に広がった淡い光
(がいとうにはきみのかげ)
街灯には君の影
(ゆらりゆらりときえるひとり)
ゆらりゆらりと消える一人
(おもいではみつのあじ)
思い出は蜜の味
(うみゆりがきいたきみのこえは)
ウミユリが聴いた君の声は
(なみにただようさいみんじゅつ)
波に漂う催眠術
(くりかえしふれるらんげりあに)
繰り返し振れるランゲリアに
(いきがくるしくなった)
息が苦しくなった
(ゆめのなかできみとふたり)
夢の中で君と二人
(おちたつきをみあげながら)
落ちた月を見上げながら
(つぎのあさへむかうまえに)
次の朝へ向かう前に
(ゆらゆらおでかけする)
ゆらゆらお出かけする
(ゆうぐれにのびるちへいせんに)
夕暮れに伸びる地平線に
(さよならとてをふって)
さよならと手を振って
(あいまいなことはあとまわしに)
曖昧なことは後回しに
(すやすやとねむるよる)
すやすやと眠る夜
(うみゆりがはいたゆめのつづき)
ウミユリが吐いた夢の続き
(あしたになってもわすれないで)
明日になっても忘れないで
(ふかくまでもぐるきみとふたり)
深くまで潜る君と二人
(いきはくるしいままで)
息は苦しいままで
(なみのおとがそらにふわり)
波の音が空にフワリ
(くちたふねをゆらげながら)
朽ちた船を揺らげながら
(きみのもとへむかうまえに)
君の元へ向かう前に
(ここでひとねむりする)
ここで一眠りする
(そっとないてみる)
そっと泣いてみる
(きづかれないようにゆっくりと)
気づかれないようにゆっくりと
(そっとめをひらいた)
そっと目を開いた
(きみがいないのがこわいから)
君が居ないのが怖いから
(うたかたきょうもそらにうかぶ)
泡沫 今日も空に浮かぶ
(ゆめのなかできみとふたり)
夢の中で君と二人
(おちたつきをみあげながら)
落ちた月を見上げながら
(つぎのあさへむかうまえに)
次の朝へ向かう前に
(ゆらゆらおでかけする)
ゆらゆらお出かけする
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