何万回だって「君が好き」

(ゆうひにそまるきみをいつまでもだきしめてた)

夕陽に染まる君を　いつまでも抱きしめてた

(こいとかのきもちじゃなくてこわかったぼくがよわむしで)

恋とかの気持ちじゃなくて　怖かった、僕が弱虫で

(だめになりそうなげんじつからにげたいこんなよるだって)

ダメになりそうな　現実から逃げたいこんな夜だって

(なにもいわずただそばにいてくれたそれだけでよかったんだ)

何も言わずただそばにいてくれた　それだけでよかったんだ

(なんびゃっかいだってつたえるよなんまんかいだってきみがすき)

何百回だって伝えるよ　何万回だって「君が好き」

(いまもきのうもきみとだからいたくたってかおをあげた)

現在(いま)も昨日も　君とだから痛くたって顔を上げた

(なんびゃっかいだってなけばいいなんまんかいだってまたわらえる)

何百回だって泣けばいい　何万回だってまた笑える

(ゆめもあすもきみとだったらしんじていけるかなっておもえるんだ)

夢も明日も　君とだったら　信じていけるかなって思えるんだ

(きみにふれるだけでこのむねがかんじてるんだよ)

君に触れるだけで　この胸が感じてるんだよ

(いつだってつよがりだからすこしずつぼくにあまえなよ)

いつだって強がりだから　少しずつ僕に甘えなよ

(ぜんぶをみせてほしいそのこころにかくしたちいさなきずだって)

全部を見せてほしい　その心に隠した小さな傷だって

(しんじてよそういってみつめてたそれだけできみがわらった)

信じてよ　そう言って見つめてた　それだけで君が笑った

(なんびゃっかいだってつたえるよなんまんかいだってきみがすき)

何百回だって伝えるよ　何万回だって「君が好き」

(くるしいかこもだきしめるよだいじょうぶこえてゆける)

苦しい過去も抱きしめるよ　大丈夫越えてゆける

(なんびゃっかいだってつまずいてもなんまんかいだってやりなおせる)

何百回だってつまずいても　何万回だってやり直せる

(せつないじかんがおしえてくれたいつでもこのこころにきみがいるんだって)

切ない時間が教えてくれた　いつでもこの心に君がいるんだって

(すなおになれないままことばにできないまま)

素直になれないまま　言葉に出来ないまま

(それでもしんじあうことができたんだ)

それでも信じ合うことが出来たんだ

(このさきなにがあったとしてもこのてだけははなさない)

この先何があったとしても　この手だけは離さない

(きょうがみらいへつづいてゆくかぎり)

今日が未来へ続いてゆく限り

(なんびゃっかいだってつたえるよなんまんかいだってきみがすき)

何百回だって伝えるよ　何万回だって「君が好き」

(そばにそばにきみがいればまいにちがかがやいてく)

そばに、そばに　君がいれば毎日が輝いてく

(なんびゃっかいだってつたえるよなんまんかいだってきみがすき)

何百回だって伝えるよ　何万回だって「君が好き」

(いまもきのうもきみとだからいたくたってかおをあげた)

現在(いま)も昨日も　君とだから痛くたって顔を上げた

(なんびゃっかいだってなけばいいなんまんかいだってまたわらえる)

何百回だって泣けばいい　何万回だってまた笑える

(ゆめもきぼうもきみとだったらしんじていけるんだっておもえるんだ)

夢も希望も　君とだったら　信じていけるんだって思えるんだ

(そうおもえたんだ)

そう思えたんだ