知りたい

(もっとわたしにみせてよありとあらゆるすべてになうじしょう)

もっと私に見せてよ ありとあらゆる全て担う事象

(もっとちかくでみせてよほんとうはじかでふれてみたいんでしょ？)

もっと近くで見せてよ 本当は直で触れてみたいんでしょ？

(そっとうばってみせてよひんとはすぐにだしたはずでしょ)

そっと奪ってみせてよ ヒントはすぐに出したはずでしょ

(おっとまたはずしましたねなんておきのどくあんたはめのどく)

おっとまた外しましたねなんて お気の毒あんたは目の毒

(あーあ)

あーあ

(ほんとうにんげんってやつにはもうほとんどあいちゃくがわきません)

本当 人間って奴には もうほとんど愛着が湧きません

(なんどいったってむだむだわからないやつほどまたうだうだ)

何度言ったって無駄無駄 分からない奴ほどまたウダウダ

(ひょうじょうをかえるたびすてきなあいそをだれかにまきちらしてさ)

表情を変える度素敵な 愛想を誰かに撒き散らしてさ

(そうぞうをこえるほどふてきなえみにだれもかれもがまたもてあそばれる)

想像を超えるほど不敵な 笑みに誰も彼もがまた弄ばれる

(あぁおもいだしてみてもあなたのかおはうかばない)

あぁ思い出してみても あなたの顔は浮かばない

(あるきまわったせかいがくえすちょんだらけでわたしはうかべない)

歩き回った世界が クエスチョンだらけで私は浮かべない

(あいしかたさえもしらないふじゅんでじゅんすいなことば)

愛し方さえも知らない不純で純粋な言葉

(ねぇもっときかせて)

ねぇもっと聞かせて

(いまそのこたえをおしえてよしりたいおもいがあふれてこまるの)

今その答えを教えてよ 知りたい思いが溢れて困るの

(まだそのといがみえないならいつでもいいからはやくあいにきて)

まだその問いが見えないなら いつでもいいから早く会いに来て

(ちょっとこきゅうをとめてみるやっぱそれでもしにはしないかそうか)

ちょっと呼吸を止めてみる やっぱそれでも死にはしないかそうか

(なんどやったってむだむだぞくにいうえんめいへのふらぐだ)

何度やったって無駄無駄 俗に言う延命へのフラグだ

(ようりょうをこえるほどひだいなあいをうけとめきれはしないから)

容量を超えるほど肥大な 愛を受け止めきれはしないから

(ようりょうのいいあなたみたいなひとはいつになってもすきになれないなぁ)

要領のいいあなたみたいな人は いつになっても好きになれないなぁ

(あぁおもいだしてみてもあなたのかおはうかばない)

あぁ思い出してみても あなたの顔は浮かばない

(あるきまわったせかいがくえすちょんだらけでわたしはうかべない)

歩き回った世界が クエスチョンだらけで私は浮かべない

(しんじかたさえもしらないゆがんだゆがみないことば)

信じ方さえも知らない 歪んだ歪みない言葉

(ねぇもっときかせて)

ねぇもっと聞かせて

(いまそのこたえをおしえてよしりたいおもいがあふれてこまるの)

今その答えを教えてよ 知りたい思いが溢れて困るの

(まだそのといがみえないならいつでもいいからはやくあいに)

まだその問いが見えないなら いつでもいいから早く会いに

(いまそのりんかくなぞってそうたいてきあいにかんきわまる)

今その輪郭なぞって相対的愛に感極まる

(ほらほらえんりょはしないでありのままのあなたしりたいから)

ほらほら遠慮はしないで ありのままのあなた知りたいから

(いまそのこたえをおしえてよしりたいおもいがあふれてこまるの)

今その答えを教えてよ 知りたい思いが溢れて困るの

(まだそのといがみえないならいつでもいいからはやくあいに)

まだその問いが見えないなら いつでもいいから早く会いに

(いまそのりんかくなぞってそうたいてきあいにかんきわまる)

今その輪郭なぞって相対的愛に感極まる

(ほらほらえんりょはしないでありのままのあなたしりたいから)

ほらほら遠慮はしないありのままのあなた知りたいから

(おしえてよ)

教えてよ