猿芝居
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歌詞(問題文)
(「あいしたい」はたいていがうそで)
「愛したい」は大抵が嘘で
(あいてしだいじゃたんじゅんほどけてく)
相手次第じゃ単純 解けてく
(「そうじゃない」といいきったときには)
「そうじゃない」と言い切ったときには
(もうおそいおそいおそいね)
もう 遅い 遅い 遅いね
(さるしばいはあんがいだませて)
猿芝居は案外騙せて
(きづかないとまんしんそだててくんだ)
気付かないと慢心育ててくんだ
(ふたりにみずをさすように)
二人に水を差す様に
(とうしんだいのことばだって)
等身大の言葉だって
(じそんしんがせりふをかえて)
自尊心がセリフを変えて
(ひだいしてしまうげんどう)
肥大してしまう言動
(こっこくそうぞうにのまれていく)
刻々想像に呑まれていく
(あああなたがいないよるをしった)
嗚呼 貴方がいない夜を知った
(しなりおにあかくせんをひいた)
台本に赤く線を引いた
(ひろいへやせまいべっどのうえ)
広い部屋狭いベッドの上
(かかれてもいないおもいをいった)
書かれてもいない思いを言った
(そのとたんうそがほんとうになった)
その途端嘘が本当になった
(ひとりじんせいげきじょうはここで)
独り人生劇場はここで
(おわらせてしまおうか)
終わらせてしまおうか
(もじじたいにいみなどはなくて)
文字自体に意味などは無くて
(えんじることでことのはになる)
演じる事で言の葉になる
(くちにするたびなみだがでるのは)
口にする度涙が出るのは
(いたいいたいいたいね)
痛い 痛い 痛いね
(さるしばいにさんざんかまけて)
猿芝居に散々感けて
(ばかみたいにたわむれくりかえしていく)
馬鹿みたいに戯れ繰り返していく
(こころにうそをつくように)
心に嘘をつく様に
(もういっかいせりふをよんだ)
もう一回セリフを読んだ
(けっきょくはあどりぶだった)
結局はアドリブだった
(きたいしてしまうけつまつ)
期待してしまう結末
(そうとうそうぞうにのまれている)
相当 想像に呑まれている
(あああなたがいないよるをしった)
嗚呼 貴方がいない夜を知った
(しなりおのあかいせんをけした)
台本の赤い線を消した
(あたまではわかっているから)
頭では分かっているから
(かかれてもいないおもいをいった)
書かれてもいない思いを言った
(そのとたんひどくなみだにじんだ)
その途端酷く涙滲んだ
(ひとりじんせいげきじょうはここで)
独り人生劇場はここで
(おわってしまったんだ)
終わってしまったんだ
(ことばをかえてみてもこえはふるえる)
言葉を変えてみても 声は震える
(ひとみをとじてみてもせかいはぼくらのためにある)
瞳を閉じてみても 世界は僕らの為にある
(あああなたがいないよるをしった)
嗚呼 貴方がいない夜を知った
(だいほんにあかくせんをひいた)
台本に赤く線を引いた
(ひろいへやせまいべっどのうえ)
広い部屋狭いベッドの上
(かかれてもいないおもいをいった)
書かれてもいない思いを言った
(そのとたんうそがほんとうになった)
その途端嘘が本当になった
(ひとりじんせいげきじょうはここで)
独り人生劇場はここで
(おわらせてしまおうか)
終わらせてしまおうか