さよなら愛しき面影よ Noz.鏡音リン
YOUTH
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歌詞(問題文)
(またいつかってことばをはいたまちのねおんがきえないように)
またいつかって言葉を吐いた街のネオンが消えないように
(てをはなせばおまえのそのかおがにどとみれないなんて)
手を離せばお前のその顔が二度と見れないなんて
(はなせなかったおもいがあったそだてたかったみらいもあった)
話せなかった思いがあった育てたかった未来もあった
(つよがりがじょうずになるようになんどもおさえつけて)
強がりが上手になるように何度も押さえつけて
(あいされてはうしなってをくりかえしながら)
愛されては失ってを繰り返しながら
(せおったうんめいのかたちをしっていく)
背負った運命の形を知っていく
(もうあのころにもどれないときづいたからまえをむける)
もうあの頃に戻れないと気付いたから前を向ける
(かなしみをせにゆけ)
悲しみを背に行け
(さよならひとつもいえないでおまえはたびだつから)
さよならひとつも言えないでお前は旅立つから
(きづかないうちにもうきれいなはながさいているわ)
気付かないうちにもう綺麗な花が咲いているわ
(せめていまのこるおもいでよもうどこにもいかないで)
せめて今残る思い出よもう何処にも行かないで
(くだらないほどにせいしゅんのひびだったわ)
くだらない程に青春の日々だったわ
(ふたりでいられたこと)
二人で居られたこと
(ふれないきょりでいたみをだいたねつがつたってこわれぬように)
触れない距離で痛みを抱いた熱が伝って壊れぬように
(てをのばせばおまえのそのかおがひどくこいしくなりそうで)
手を伸ばせばお前のその顔が酷く恋しくなりそうで
(まだこのまちはゆめのつづきをみてる)
まだこの街は夢の続きを見てる
(なにかのひょうしにためこんだきおくがあふれていく)
何かの拍子に溜め込んだ記憶が溢れていく
(あいされてもかたちのないおもいはいつかね)
愛されても形のない想いはいつかね
(しらないうちにとおざかるようにきえていく)
知らないうちに遠ざかるように消えていく
(もうあのころにもどれないときづいたときゆめはおわる)
もうあの頃に戻れないと気付いたとき夢は終わる
(ごーるもしないままで)
ゴールもしないままで
(さよならひとつもいえないでおまえはたびだつから)
さよならひとつも言えないでお前は旅立つから
(きづかないうちにもうきれいなはながさいているわ)
気付かないうちにもう綺麗な花が咲いているわ
(せめていまのこるおもいでよもうどこにもいかないで)
せめて今残る思い出よもう何処にも行かないで
(くるわしいほどにじゅんじょうなひびだったわ)
狂わしい程に純情な日々だったわ
(ふたりですごせたひよ)
二人で過ごせた日よ
(とおりあめがぬらしていくなみだはながされていく)
通り雨が濡らしていく涙は流されていく
(かわききったしんぞうにはこのうりょうじゃたりないわ)
渇き切った心臓にはこの雨量じゃ足りないわ
(とおりあめがすぎていくなみだをとおしてみた)
通り雨が過ぎて行く涙を通して見た
(このけしきをはいいろとしる)
この景色を灰色と知る
(さよならいとしきおもかげよきれいなはるだったわ)
さよなら愛しき面影よ綺麗な春だったわ
(きづかないうちにもうここにもはながさいているわ)
気付かないうちにもう此処にも花が咲いているわ
(せめていまのこるおもいでよもうどこにもいかないで)
せめて今残る思い出よもう何処にも行かないで
(くだらないほどにせいしゅんのひびだったわ)
くだらない程に青春の日々だったわ
(ふたりでいられたこと)
二人で居られたこと
(またいつかってことばをはいたまちのねおんがきえないように)
またいつかって言葉を吐いた街のネオンが消えないように
(さよならがじょうずになるようになんどもくりかえして)
さよならが上手になるように何度も繰り返して