Sandalwood 初音ミク

(かわりつづけてくあおぞら)

変わり続けてく青空

(とおくみえるひかりはさまようはれー)

遠く見える光は 彷徨うハレー

(まわりつづけてはなれてときをながれるしゅーあいす)

廻り続けて離れて 時を流れるシューアイス

(あるきつかれたかえりみち)

歩き疲れた帰り道

(ゆれるかーてんのさきにあるびえら)

揺れるカーテンの 先にあるビエラ

(いろづくまえにかきけすあすがみちるなーさりー)

色付く前にかき消す 明日が満ちるナーサリー

(きみのいないすきまかぜをぬうように)

君のいない隙間風を縫うように

(ふたつならべてふっとわらったあのひ)

二つ並べてフッと笑ったあの日

(はきすてたことばはかみさまのてで)

吐き捨てた言葉は神様の手で

(にじんであめとともにかききえるの)

にじんで雨と共にかき消えるの

(ｇｏｏｄ　ｌｕｃｋ　ねいびーぶるーらいと)

Good Luck ネイビーブルーライト

(たいようにすがおみせて)

太陽に素顔見せて

(なりやまないなみのおと)

鳴り止まない波の音

(りふれいんする　ｓｕｍｍｅｒ　ｄａｙ)

リフレインする Summer day

(やりきれないまつろ)

やりきれない末路

(へいろーはれるやなんどでもはなつよ)

ヘイローハレルヤ何度でも放つよ

(かがやきはやみとおどる)

輝きは闇と踊る

(あわいそらのようにまちをてらす)

淡い空のように街を照らす

(めぐりめぐるよる、ほしぞら)

巡り巡る夜、星空

(とおくみえるひかりはきみからのさいん)

遠く見える光は 君からのサイン

(ついてはきえるほうきぼしゆめはさめないまま)

点いては消えるほうき星 夢は醒めないまま

(きこえてくるのかえりみち)

聴こえてくるの帰り道

(さんざめくうみのそばにあるヴぃおら)

さんざめく海のそばにあるヴィオラ

(かすかなこえはかきけすいつかおもいだすさ)

微かな声はかき消す いつか思い出すさ

(きみとなつのにおいはかぜとともに)

君と夏の匂いは風と共に

(すりきれたのーとにかいてさりゆく)

擦り切れたノートに書いて去りゆく

(めらんこりーのりずむもあきあきで)

メランコリーのリズムも飽き飽きで

(にじんであめとともにかききえるの)

にじんで雨と共に掻き消えるの

(ｇｏｏｄ　ｌｕｃｋ　ねいびーぶるーらいと)

Good Luck ネイビーブルーライト

(もうすぐとどくころ)

もうすぐ届く頃

(なりやまないなみのおと)

鳴り止まない波の音

(りふれいんする　ｓｕｍｍｅｒ　ｄａｙ)

リフレインする Summer day

(やりきれないけつろん)

やりきれない結論

(へいろーはれるやなんどでもはなつよ)

ヘイローハレルヤ何度でも放つよ

(かがやきはやみとおどる)

輝きは闇と踊る

(あわいそらのようにまちをてらす)

淡い空のように街を照らす