いろはかるた2024/e-typing
(2024年1月のお題です。年によって読み方が異なる場合があるので注意してください。)
称号は正しい物ではありませんのでご了承ください。
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問題文
(あたまかくしてしりかくさず)
頭かくして尻かくさず
(いぬもあるけばぼうにあたる)
犬も歩けば棒に当たる
(いものにえたもごぞんじない)
芋の煮えたもご存じない
(うそからでたまこと)
嘘から出た真
(えてにほをあげる)
えてに帆を上げる
(えんはいなもの)
縁は異なもの
(おいてはこにしたがう)
老いては子に従う
(おににかなぼう)
鬼に金棒
(きいてごくらくみてじごく)
聞いて極楽見て地獄
(きょうのゆめおおさかのゆめ)
京の夢大阪の夢
(くさいものにふたをする)
臭いものに蓋をする
(げいはみをたすく)
芸は身を助く
(こはさんがいのくびかせ)
子は三界の首枷
(さんべんまわってたばこにしよう)
三べん廻ってたばこにしよう
(しらぬがほとけ)
知らぬが仏
(すいはみをくう)
粋は身を食う
(せにはらはかえられぬ)
背に腹は変えられぬ
(そうりょうのじんろく)
総領の甚六
(たびはみちづれ)
旅は道づれ
(ちりつもってやまとなる)
ちりつもって山となる
(つきよにかまをぬかれる)
月夜に釜を抜かれる
(ていしゅのすきなあかえぼし)
亭主の好きな赤烏帽子
(としよりのひやみず)
年寄りの冷や水
(なきっつらにはち)
泣きっ面に蜂
(にくまれっこよにはばかる)
にくまれっ子世にはばかる
(ぬすっとのひるね)
盗人の昼寝
(ねんにはねんをいれよ)
念には念を入れよ
(のどもとすぎればあつさをわすれる)
喉元過ぎれば熱さを忘れる
(はなよりだんご)
花より団子
(びんぼうひまなし)
貧乏暇なし
(ふみはやりたしかくてはもたぬ)
文はやりたし書く手は持たぬ
(へをひってしりつぼめる)
屁をひって尻つぼめる
(ほねおりぞんのくたびれもうけ)
骨折り損のくたびれ儲け
(まけるがかち)
負けるが勝ち
(みからでたさび)
身から出た錆
(むりがとおればどうりひっこむ)
無理が通れば道理引っ込む
(めのうえのこぶ)
目の上のこぶ
(もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ)
門前の小僧習わぬ経を読む
(やすものがいのぜにうしない)
安物買いの銭失い
(ゆだんたいてき)
油断大敵
(よしのずいからてんじょうのぞく)
よしのずいから天井のぞく
(らくあればくあり)
楽あれば苦あり
(りちぎもののこだくさん)
律儀物の子沢山
(るりもはりもてらせばひかる)
るりもはりも照らせば光る
(れうやくはくちににがし)
れう薬は口に苦し
(ろんよりしょうこ)
論より証拠
(われなべにとじぶた)
割れ鍋にとじ蓋