空とくじら
☆★ 空とくじら / 大塚愛
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歌詞(問題文)
(およいでおよいで)
泳いで 泳いで
(きもちいいほどにみをゆだねて)
気持ちいい程に身をゆだねて
(ごーるのないいきさきにむかって)
ゴールの無い行き先に向って
(このそらにあながあいて)
この空に穴が空いて
(すいこまれそうになったら)
吸い込まれそうになったら
(とっさにつぶやくことばきいてね)
とっさにつぶやく言葉聞いてね
(いろがかわってくせかいをみながらおよいできた)
色が変わってく世界を見ながら泳いで来た
(ことはことはおおきい)
コトは コトは大きい
(どうかきづいてくじらのなみだより)
「どうか気づいて」 くじらの涙より
(くさむらからたちあがって)
草むらから立ち上がって
(とりあえずうちにかえったらままにつたえよう)
とりあえずうちに帰ったらママに伝えよう
(ねころびすって)
寝転び 吸って
(よけいなことがまざりあう)
余計な事が混ざり合う
(ころしてどうしたいの)
殺してどうしたいの？
(このそらにうみがちかづいて)
この空に海が近づいて
(おぼれそうになったら)
溺れそうになったら
(とっさにつぶやくことばきいてね)
とっさにつぶやく言葉聞いてね
(いきができなくなるせかいを)
息が出来なくなる世界を
(そうぞうもできない)
想像もできない
(きみにふれることもできない)
君に触れる事も出来ない
(どうかてをかしてくじらのなみだより)
「どうか手を貸して」 くじらの涙より
(だきしめてくれるひとをまもるため)
抱きしめてくれる人を守るため
(とりあえずうちにかえったらぱぱにつたえよう)
とりあえずうちに帰ったらパパに伝えよう
(かぜにのってかおるかれー)
風に乗って 香るカレー
(いえまでのかえりみちそんなちいさなしあわせをまもるため)
家までの帰り道 そんな小さな幸せを守るため
(いろがかわってくせかいをみながらおよいできた)
色が変わってく世界を見ながら泳いで来た
(ことはことはおおきい)
コトは コトは大きい
(どうかきづいてくじらのなみだより)
「どうか気づいて」 くじらの涙より
(くさむらからたちあがって)
草むらから立ち上がって
(とりあえずうちにかえったらままにつたえよう)
とりあえずうちに帰ったらママに伝えよう