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(しはいされるゆびさきまで)

支配される　指先まで

(くるおしほどしびれて)

狂おしほど　痺れて

(あたまのなかこわれてゆく)

頭の中　壊れてゆく

(わたしはいまなぜどこ)

私は今　何故　どこ？

(めのまえからひかりがきえ)

目の前から　光が消え

(とわのねむりｓｉーでも)

永久の眠り　SI‐でも…

(さそいもんくあかいそのくちびる)

誘い文句　朱（あか）いその唇

(しびれるこころおどるみだれてゆく)

痺れる心　踊る乱れてゆく

(そのちにおぼれてそまる)

その血に溺れて染まる

(みはてぬちにむかうめは)

見果てぬ地に向かう瞳（め）は

(なにをうつしだしゆくの)

何を映し出しゆくの？

(ともにきざむはりたちにおくのほうをかみしめて)

共に刻む針達に　奥の方を噛みしめて

(ずっとずっとさめぬように)

ずっとずっと醒めぬように

(むねにてをあてねがうあいを)

胸に手をあて願う　愛を

(きずだらけのこころさえも)

傷だらけの　心さえも

(あなたをみていえるわ)

あなたを見て　癒えるわ

(よくぼうとかそうじゃなく)

欲望とか　そうじゃなく

(むいしきなのｓｉーでも)

無意識なの　SI‐でも…

(きずをいやすくすりきもちいいの)

傷を癒すクスリ　気持ちいいの

(あすはいずこへいかれる)

明日は何処（いずこ）へ行かれる

(そんなのいやなの)

そんなのいやなの

(そのちにおぼれてそまる)

その血に溺れて染まる

(あなたとのひびゆめみて)

あなたとの日々夢見て

(ちっていったほしたちも)

散っていった星達も

(どうかどうかさめぬよに)

どうかどうか覚めぬよに

(むねにてをあてねがう)

胸に手をあて願う

(やさしいのやらなんなのか)

優しいのやら何なのか

(いちびょうごとにいろをかえる)

一秒ごとに色を変える

(ずっとずっとわたしを)

ずっとずっと私を

(そのてでつかんでいてあいで)

その手で掴んでいて　愛で

(みはてぬちにむかうめは)

見果てぬ地に向かう瞳（め）は

(なにをうつしだしてゆくの)

何を映し出してゆくの？

(どうかどうかわたしを)

どうかどうか私を

(そのてでつかんでいて)

その手でつかんでいて

(ともにきざむはりたちに)

共に刻む針達に

(おくのほうをかみしめて)

奥の方を噛みしめて

(ずっとずっとさめぬよに)

ずっとずっと醒めぬよに

(むねにてをあてねがう)

胸に手をあて願う

(あなたとのひびゆめみて)

あなたとの日々夢見て

(ちっていったほしたちも)

散っていった星達も

(どうかどうかさめぬよに)

どうかどうか覚めぬよに

(むねにてをあてねがう)

胸に手をあて願う

(やさしいのやらなんなのか)

優しいのやら何なのか

(いちびょうごとにいろをかえる)

一秒ごとに色を変える

(ずっとずっとわたしを)

ずっとずっと私を

(そのてでつかんでいてあいで)

その手で掴んでいて　愛で