海と昇華 初音ミク
関連タイピング
-
プレイ回数1.9万歌詞かな188打
-
プレイ回数7.9万歌詞かな103打
-
プレイ回数59万歌詞かな653打
-
プレイ回数2.6万歌詞かな619打
-
プレイ回数1.7万歌詞かな198打
-
プレイ回数70歌詞319打
-
プレイ回数1246歌詞978打
-
プレイ回数2.6万歌詞30秒
歌詞(問題文)
(ことりはとうめいなだけでとべていないのに)
小鳥は透明なだけで飛べていないのに
(ただうかんでいたながされるまま)
ただ浮かんでいた 流されるまま
(こんなさんざんなせかいならあけはらっちゃって)
こんな散々な世界なら明け払っちゃって
(にそくさんもんならおとくなもんでしょう)
二束三文ならお得なもんでしょう
(さかさまのとうげんきょう)
逆さまの桃源郷
(きのうのぎせいしゃは2めいでした)
昨日の犠牲者は2名でした
(みちびかれてくさいしゅうれっしゃのしていせきは)
導かれてく最終列車の指定席は
(きくにはなたばだらけらしいとか)
聞くに花束だらけらしいとか
(いごこちわるそうだからえんりょしたいな)
居心地悪そうだから遠慮したいな
(つまんなくなったらやめちゃうからって)
つまんなくなったら辞めちゃうからって
(わらってないてああどうやらきゆうだったね)
笑って泣いて ああ どうやら杞憂だったね
(おもってるよりきずだらけ)
思ってるより傷だらけ
(あたたかさははだをつうかしていっぽうつうこう)
暖かさは肌を通過して一方通行
(ずっとずっとつづくものなんてないんだ)
ずっとずっと続く航路なんてないんだ
(ふくざつにからんだむずがゆいはぐるますきまをぬって)
複雑に絡んだむず痒い歯車 隙間を縫って
(たしかなかぜがふいていた)
確かな風が吹いていた
(たいくうじかんのおわりがやかましくせまる)
対空時間の終わりが喧しく迫る
(このみをしばってちぎっていかして)
この身を縛って千切って生かして
(きしねんりょからただにげてる)
希死念慮からただ逃げてる
(きづいたらさめてしまうせんめい)
気づいたら冷めてしまう鮮明
(「えにかいたてんしのようにきれいでむくですね」)
「絵に描いた天使のように綺麗で無垢ですね」
(あまいことばもけりとばし)
甘い言葉も蹴り飛ばし
(ねぇ、じゅうりょくにそってもぐってみたいよてんじょうへ)
ねぇ、重力に沿って潜ってみたいよ天上へ
(なんのいみもなかったはずのよるが)
なんの意味もなかったはずの夜が
(ぞんがいにまぶしいよ)
存外に眩しいよ
(もはんかいをつめたくなっても)
模範解を詰めたくなっても
(あさってにはつめたくなってる)
明後日には冷たくなってる
(123とばすすてっぷのすべてが)
123飛ばすステップの全てが
(すそをつかんでゆるさないさあとうそうけいろへ)
裾を掴んで許さない さあ逃走経路へ
(ほうりこんだことばのどっぢぼーる)
放り込んだ言葉のドッヂボール
(こういしょうでもうろうとしてんだ)
後遺症で朦朧としてんだ
(たしかなようほうようりょう)
確かな用法用量
(いほうしちょうのぼうりょくをおうとしけいかく)
違法視聴の暴力を追う都市計画
(たいくうじかんのおわりゆらゆらと)
対空時間の終わり ゆらゆらと
(すぽっとらいとのねつでとけてしまった)
スポットライトの熱で溶けてしまった
(あたりまえにいきてるだけでとくべつだなんて)
当たり前に生きてるだけで特別だなんて
(いうおとなになっちゃうね、って)
言う大人になっちゃうね、って
(ひきがねをひいたしゅんかんのささやきこえとか)
引き金を引いた瞬間の囁き声とか
(こっちまできこえないって!)
こっちまで聞こえないって!
(にぎっただいじなないふを)
握った大事なナイフを
(なくさないようにこのまちをいこう)
無くさないようにこの街を征こう
(ぎょぐんはめまぐるしくうごく)
魚群は目まぐるしく動く
(いまさらしってしまったきづいてしまったんだ)
今更知ってしまった気づいてしまったんだ
(fps はかわらないってこと)
fps は変わらないってこと
(ながされるようにいきていたんだぼくらは)
流されるように生きていたんだ僕等は
(しゃぼんだまのようなうつくしさじゃ)
シャボン玉のような美しさじゃ
(せいぎょできないから)
制御できないから
(らくえんのいどもけいどもしようげんごも)
楽園の緯度も経度も使用言語も
(こっちできめておくよ)
こっちで決めておくよ
(ことりはとうめいなだけでとべていないのに)
小鳥は透明なだけで飛べていないのに
(ただうかんでいたながされるまま)
ただ浮かんでいた 流されるまま
(こんなさんざんなせかいならわらえない)
こんな散々な世界なら笑えない
(たのしそうなことさがすふりをしよう)
楽しそうなこと探すふりをしよう
(さかさまのそうまとう)
逆さまの走馬灯
(このみをしばってちぎっていかして)
この身を縛って千切って生かして
(きしねんりょからただにげてる)
希死念慮からただ逃げてる
(きづいたらさめてしまうせんめい)
気づいたら冷めてしまう鮮明
(「えにかいたてんしのようにきれいでむくですね」)
「絵に描いた天使のように綺麗で無垢ですね」
(あまいことばもけりとばし)
甘い言葉も蹴り飛ばし
(ねぇ、じゅうりょくにそってもぐってみたいよてんじょうへ)
ねぇ、重力に沿って潜ってみたいよ天上へ
(せいめいのしぶきがはじけとんでえがきだすえんちょうせん)
生命のしぶきが弾け飛んで描き出す延長戦