モンスターに触れるな 初音ミク
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歌詞(問題文)
(けっきょくたんたんとあこがれないねって)
結局 淡々と憧れないねって
(そんなしぐさではいえるのに)
そんな仕草では言えるのに
(きみになれたらなんておもってたまるか)
君になれたらなんて思ってたまるか
(pay attention ならしたけいしょう)
pay attention 鳴らした警鐘
(せいそうけんのうえをせわしなくとおる)
成層圏の上を忙しなく通る
(おどるえんじんのおと)
踊るエンジンの音
(ほうどう おとなはいった)
報道 大人は言った
(ぼくのとなりにもんすたー)
僕の隣にモンスター
(いまさらきづいたようだ)
今更気づいたようだ
(ばらばらさつじんとかまがまがしいような)
バラバラ殺人とか禍々しいような
(ことばもさまがわりかたむいたせかいだ)
言葉も様変わり 傾いた世界だ
(とれんどをおさえたせいかいは)
トレンドを押さえた正解は
(ぼうかんしゃのぼくをつれて)
傍観者の僕を連れて
(どこへいくつもりかなんて)
何処へ行くつもりかなんて
(どうせしらないことしってる)
どうせ知らないこと 知ってる
(なりやまないかんせいくずれてゆくあんねい)
鳴り止まない歓声 崩れてゆく安寧
(こんなところにいたって)
こんな所にいたって
(そんざいしょうめいさせられるせーるひん)
存在証明させられるセール品
(せいひんのしあわせでいいのに)
清貧の幸せでいいのに
(れっとうかんなんていまさらあるわけないが)
劣等感なんて今更あるわけないが
(あるといわせたいのか)
あると言わせたいのか
(かるいことばおもいあしじゃ)
軽い言葉 重い足じゃ
(きみのあゆみをとめられないんだ)
君の歩みを止められないんだ
(けっきょくたんたんとあこがれないねって)
結局 淡々と憧れないねって
(そんなしぐさではいえるのに)
そんな仕草では言えるのに
(きみになれたらなんておもってたまるか)
君になれたらなんて思ってたまるか
(あいそれーしょんまたもふせんしょう)
アイソレーション またも不戦勝
(なにかのげーじはかくじつにすりへっている)
何かのゲージは確実にすり減っている
(そうそうあなたもきいた?)
そうそう あなたも聞いた?
(ちまたでうわさのもんすたー)
巷で噂のモンスター
(へどがでそうなしんそうだ)
反吐が出そうな真相だ
(ふりおとされぬよう)
振り落とされぬよう
(されどうきあしだたずすじがきはかたく)
されど浮き足立たず筋書きは硬く
(りんじんにちじん win-win としんじしゅうしん)
隣人に知人 win-win と信じ執心
(あさすぎるしんりをつうじ)
浅すぎる心理を通じ
(くりかえしたひびつぎつぎにふしんし)
繰り返した日々 次々に不審死
(もういいやおどれ)
もういいや 踊れ
(いっそじかんのながれにくさびをうって)
いっそ時間の流れに楔を打って
(あのへやがかこになる)
あの部屋が過去になる
(いまここがあるいはいつか)
今ここが 或いはいつか
(なにものでもないぼくにいみをもとめた)
何者でもない僕に意味を求めた
(ねがったらかなえなきゃいけない)
願ったら叶えなきゃいけない
(くるしみはびとくじゃない)
苦しみは美徳じゃない
(ひざをついたぼくをみてなにをいうかな)
膝をついた僕を見て何を言うかな
(なりやまないかんせいくずれてゆくあんねい)
鳴り止まない歓声 崩れてゆく安寧
(こんなところにいたって)
こんな所にいたって
(そんざいしょうめいさせられるせーるひん)
存在証明させられるセール品
(せいひんのしあわせでいいのに)
清貧の幸せでいいのに
(じっこうはんかくもきらくなものかと)
実行犯 かくも気楽なものかと
(きみはわらうのだろう)
君は笑うのだろう
(おおげさにひかるてーるらいと)
大袈裟に光るテールライト
(おまえらのほうがばけものだ)
お前らの方が化け物だ
(けっきょくけっきょくたんたんとあこがれないねって)
結局 結局 淡々と憧れないねって
(そんなしぐさではいえるのに)
そんな仕草では言えるのに
(いまうぶごえをあげたもんすたーにふれるな)
今 産声を上げたモンスターに触れるな