わたし鏡

(あなたにあいことばとどくかな)

あなたに愛言葉届くかな？

(おもいうかべてわたしてれわらい)

思い浮かべてわたし　照れ笑い

(とおくはなれたまちにいるあなただから)

遠く離れた街にいるあなただから

(あえないよるはおつきさまながめて)

逢えない夜はお月様眺めて

(むねいっぱいにつよくおまじないするの)

胸いっぱいに　強く　おまじないするの

(あいたいよって)

逢いたいよって

(あかいいとまいおりてきてこゆびにまきつけてみるの)

赤い糸舞い降りてきて　小指に巻き付けてみるの

(わたし)

わたし

(あえないまいにちでつのるあいと)

逢えない毎日で募る愛と

(あえたときのうれしすぎるあいを)

逢えたトキの嬉しすぎる愛を

(こよいもかんじはなうたまじりでかえるつきよひとりみち)

今宵も感じ　鼻歌交じりで帰る月夜　ヒトリ道

(ｉｆｏｒｙｏｕ)

I for you

(ひとりでよわってやなそうぞうばかりしちゃって)

ヒトリで弱ってやな想像ばかりしちゃって

(ふあんになるのもじじつなの)

不安になるのも事実なの

(あいをたしかめたくてよなかにでんわしたね)

愛を確かめたくて　夜中に電話したね

(そんなわたしをじゅわきごしにやさしくだいてくれた)

そんなわたしを受話器越しに優しく抱いてくれた

(ひとみなみだこぼれてく)

瞳涙零れてく

(わたし)

わたし

(つらくてたまってながしたなみだと)

辛くて溜まって流した涙と

(しあわせあふれてこぼれたなみだを)

幸せ溢れて零れた涙を

(こよいもかんじはなごえまじりではなすつきよひとりべや)

今宵も感じ　鼻声混じりで話す月夜　ヒトリ部屋

(ｉｍｉｓｓｙｏｕ)

I miss you

(てらしだされたつきよみちふたりだけがあるけるみち)

照らし出された月夜道　二人だけが歩ける道

(たどりつけるかなまっててくれるかな)

辿り着けるかな？待っててくれるかな？

(はやるおもいあしおとにのせてかなでるわ)

早る思い足音に乗せて奏でるわ

(かなしみかくしてむりしたえがおと)

悲しみ隠して無理した笑顔と

(よろこびすなおにみせたえがおを)

喜び素直に見せた笑顔を

(こよいもかんじはないろまじりでねむるつきよ)

今宵も感じ　華色混じりで眠る月夜

(あえないまいにちでつのるあいと)

逢えない毎日で募る愛と

(あえたときのうれしすぎるあいを)

逢えたトキの嬉しすぎる愛を

(こよいもかんじはなうたまじりでかえるつきよ)

今宵も感じ　鼻歌混じりで帰る月夜

(あいたいときあうのがすべてじゃなくて)

逢いたいトキ逢うのが　全てじゃなくて

(しあわせつらさせなかあわせのいっせんちがいであって)

幸せ、辛さ背中合わせの一線違いであって

(ぜつみょうなばらんすたもってるたったいま)

絶妙なバランス保ってるたった今

(わたしとあなたわがままだけどはよあいたい)

わたしとあなた　ワガママだけど……はよ逢いたい。