春式 初音ミク
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歌詞(問題文)
(もうはるだねきみがいった)
もう春だね 君が言った
(もうはるだねさようならとありがとう)
もう春だね さようならとありがとう
(いんじされたようなかんじょうは)
印字されたような感情は
(ゆきどけみずでにじんでいたんだ)
雪解け水で滲んでいたんだ
(わかったようなふりしても)
分かったようなフリしても
(ほんとうはなにもしらなかった)
本当は何も知らなかった
(はいてすてるほどあるきもち)
吐いて捨てるほどある気持ち
(ほんとうにすててしまっていたんだ)
本当に捨ててしまっていたんだ
(きおくをたどるたびにでても)
記憶を辿る旅に出ても
(みちにまよっていたんだ)
道に迷っていたんだ
(そっちではうまくやっているかい?)
そっちでは うまくやっているかい?
(どうしようもないこんなはなればなれじゃ)
どうしようもない こんな離れ離れじゃ
(もうはるだねきみがいった)
もう春だね 君が言った
(もうはるだねさようならとありがとうのきせつのなかだった)
もう春だね さようならとありがとうの季節の中だった
(まどべあさひもどるかんじょう)
窓辺 朝日 戻る 感情
(きみのかみをとかせはるのかぜ)
君の 髪を 梳かせ 春の風
(きおくさがすきえたかんじょう)
記憶 探す 消えた 感情
(きみのひとみうつせはるのまちを)
君の瞳 映せ 春の街を
(ながめながら)
眺めながら
(よなかのでんわもたまにだすてがみも)
夜中の電話も 偶に出す手紙も
(はなれてるってねんおしされたきがした)
離れてるって 念押しされた気がした
(もうはるだねきみがいった)
もう春だね 君が言った
(もうはるだねさようならとありがとうのきせつのなかだった)
もう春だね さようならとありがとうの季節の中だった
(さくらのはなかぜにひらり)
桜の花 風にひらり
(ちゅうにまったかんじょうのよう)
宙に舞った 感情のよう
(もうはるだねきみがいった)
もう春だね 君が言った
(さようならとありがとうのきせつのそとだった)
さようならとありがとうの季節の外だった