春を歩いた 初音ミク
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歌詞(問題文)
(すぎさったひびがとりもどせないように)
過ぎ去った日々が 取り戻せないように
(たいせつなものはとっくにうしなって)
大切なものは とっくに失って
(きのうみたゆめがおもいだせないように)
昨日見た夢が 思い出せないように
(あのひのきおくはもろすぎるから)
あの日の記憶は 脆すぎるから
(なにもいえないのはきずつきたくないから)
何も言えないのは 傷つきたくないから
(たどりつけないのはてをのばさないから)
たどり着けないのは 手を伸ばさないから
(いいわけのかずだけてをよごしてきた)
言い訳の数だけ 手を汚してきた
(もうあとにはひけない)
もう あとには引けない
(さよならのことばもあのひのいたみさえ)
さよならの言葉も あの日の痛みさえ
(わすれてかきけしててをのばしてみても)
忘れて かき消して 手を伸ばしてみても
(とどかないままみうしなわないように)
届かないまま 見失わないように
(たどってたどりつくばしょがそこにある)
辿って 辿り着く場所がそこにある
(まだぼくらのしらないせかいがあるから)
まだ僕らの知らない世界があるから
(うしなったひびがなにもいわないように)
失った日々が 何も言わないように
(きづいたときにはもうおそすぎたから)
気づいたときには もう遅すぎたから
(ことばをなくしたぼくのいいわけは)
言葉をなくした 僕の言い訳は
(たどりつけなくてもろすぎるから)
たどり着けなくて 脆すぎるから
(なにかいいたくてなにもいえなくて)
何か言いたくて 何も言えなくて
(てをのばしてもたどりつけなくて)
手を伸ばしても たどり着けなくて
(もうおそすぎるときづいていたんだ)
もう遅すぎると 気づいていたんだ
(でもあとにはひけなくて)
でもあとには引けなくて
(さよならのことばもあのひのいたみさえ)
さよならの言葉も あの日の痛みさえ
(わすれてかきけしててをのばしてみても)
忘れて かき消して 手を伸ばしてみても
(とどかないままみうしなわないように)
届かないまま 見失わないように
(たどってたどりつくばしょがそこにある)
辿って 辿り着く場所がそこにある
(もうとりもどせないもうかえってこない)
もう取り戻せない もう帰ってこない
(きえないいたみのなかきえてしまいそうなぼくが)
消えない痛みの中 消えてしまいそうな僕が
(てをのばすそのさきにあるこたえが)
手を伸ばす その先にある答えが
(たどりつくばしょだから)
たどり着く場所だから