明日ハレルカナ

(まいにちおきるできごとにぼくらどんなかおしてすごしたろう)

毎日おきる出来事に僕らどんな顔して過ごしたろう

(まちはまだゆうひにつつまれてるひがしずんでく)

街はまだ夕日に包まれてる 日が沈んでく

(あいされたいとねがってもかなわないことのほうがおおいや)

「愛されたい」と願っても叶わないことの方が多いや

(だけどじぶんにむねをはれるようにひびをいきていたい)

だけど自分に胸を張れるように日々を生きていたい

(かなしみにまけないようにむりしてわらったりもしたし)

悲しみに負けないように無理して笑ったりもしたし

(うそだってわかっててただつよがったりもした)

ウソだって分かってて ただ強がったりもした

(まいにちがとくべつでわからないことのほうがおおいが)

毎日が特別で分からないことの方が多いが

(にがわらいでみあげたのはよぞら)

苦笑いで見上げたのは夜空

(だからまいにちまいばんあゆんだひびまがりくねってつづいてくみち)

だから毎日毎晩歩んだ日々 曲がりくねって続いてく道

(わすれることないちいさなこいあなたのそばにとどけたいあい)

忘れることない小さな恋 あなたのそばに届けたい愛

(そうしてまいかいなみだしたりそれでもえがおにほころんだり)

そうして毎回涙したり それでも笑顔にほころんだり

(すべてのであいにかんしゃしたり)

全ての出逢いに感謝したり

(ここからぼくらあるいてこうまたあしたはれるかなまたあしたはれるよね)

ここから僕ら歩いてこう また明日ハレルカナ また明日ハレルヨネ

(かぎられたじかんのなかでいつかぼくらおとなになるのかな)

限られた時間の中でいつか僕ら大人になるのかな

(あのひかがやいたひかりのつぶがそらにちらばって)

あの日輝いた光の粒が空に散らばって

(くるしさのうえにあるのきょうだってめにはみえないけれど)

苦しさの上にあるの 今日だって目には見えないけれど

(あとちょっとのなみだがまたせなかをそっとおす)

あとちょっとの涙が また背中をそっと押す

(いつだってありふれたきせきをみのがすこともあるけど)

いつだって有り触れた奇跡を見逃すこともあるけど

(あせらないできづけばほらみらい)

焦らないで気づけばほら未来

(そしていつのひだってわすれたくないかけがえないいくつものであい)

そしていつの日だって忘れたくない かけがえない いくつもの出逢い

(きょうからだってはじめるたびにあたらしいそのみちはあける)

「今日から」だって始めるたびに 新しいその道は開ける

(ふるさとにほらおもいはせたりはつこいのひをおもいだしたり)

ふるさとにほら想い馳せたり 初恋の日を思い出したり

(かなしみをまたさのりこえたり)

悲しみをまたさ乗り越えたり

(これからをまたいきていこうまたあしたはれるかなまたあしたはれるよね)

これからをまた生きて行こう また明日ハレルカナ また明日ハレルヨネ

(だからまいにちまいばんあゆんだひびまがりくねってつづいてくみち)

だから毎日毎晩歩んだ日々 曲がりくねって続いてく道

(わすれることないちいさなこいあなたのそばにとどけたいあい)

忘れることない小さな恋 あなたのそばに届けたい愛

(そうしてまいかいなみだしたりそれでもえがおにほころんだり)

そうして毎回涙したり それでも笑顔にほころんだり

(すべてのであいにかんしゃしたり)

全ての出逢いに感謝したり

(ここからぼくらあるいてこうまたあしたはれるかな)

ここから僕らあるいてこう また明日ハレルカナ

(またあしたはれるかなまたあしたはれるよね)

また明日ハレルカナ また明日ハレルヨネ