FLOWERS歌詞タイピング

(ひかりあふれたはなぞのめぶくあらたなつぼみ)

光あふれた花園　芽吹く新たな蕾

(あわいいろをだきしめて)

淡い色をだきしめて

(いつかめざめるときをまちわび)

いつか目覚める時を待ちわび

(つつみこむようにあさつゆがやわらかくなでた)

包み込むように　朝露が柔らかく撫でた

(ゆれたむねのおく)

揺れた　胸の奥

(はじめてのかんじょうがうまれていろづく)

初めての感情が生まれて色づく

(ゆめよさきほこれ)

夢よ　咲き誇れ

(おもいかなうねがいだいて)

想い叶う　願い抱いて

(やさしくほどけてそまる)

優しく　ほどけて染まる

(こいべにいろのはな)

恋紅色の花

(ひかりまぶしくてらした)

光　眩しく照らした

(ならぶはなたちひらく)

並ぶ　花たち開く

(ながいねむりからさめて)

長い眠りから覚めて

(まるでよりそいみつめあうように)

まるで　寄り添い見つめ合うように

(やすらぎのかおり)

安らぎの香り

(そよかぜがゆっくりとはこぶ)

そよ風が　ゆっくりと運ぶ

(いまはちいさくて)

今は小さくて

(はかなさでこわれそうなきもちもあるけど)

儚さで　壊れそうな気持ちもあるけど

(つよくさきほこれ)

強く　咲き誇れ

(かおをあげてりょうてひろげ)

顔をあげて　両手広げ

(まっすぐこころのままに)

真っ直ぐ　心のままに

(あいにみちてくはな)

愛に満ちてく花

(こいにそまるはな)

恋に染まる花

(ゆびさきがそっとふれあい)

指先が　そっと触れ合い

(このおもいはじけとぶたねのように)

この想い　弾け飛ぶ　種のように

(かぜがくもをよび)

風が雲を呼び

(ひかりさえとどかないつめたさあるけど)

光さえ届かない　冷たさあるけど

(ほおをつたうあめ)

頬を伝う雨

(すくいあげたそのほほえみ)

掬いあげた　その微笑み

(こころをいろどるはなは)

心を　彩る花は

(こいのいろがにじむ)

恋の色がにじむ

(だれよりもかがやいたおもいをだきしめ)

誰よりも　輝いた想いを抱きしめ

(つよくさきほこれ)

強く　咲き誇れ

(かおをあげてりょうてひろげ)

顔をあげて　両手広げ

(まっすぐこころのままに)

真っ直ぐ　心のままに

(あいにみちてくはな)

愛に満ちてく花

(こいのいろにそまるはな)

恋の色に染まる花