DEATH　NOTE　タイピング

(こののーとになまえをかかれたにんげんはしぬ)

このノートに名前を書かれた人間は死ぬ。

(かくじんぶつのかおがあたまにはいっていないとこうかはない)

書く人物の顔が頭に入っていないと効果はない。

(ゆえにどうせいどうめいのじんぶつにいっぺんにこうかはえられない)

ゆえに同姓同名の人物に一遍に効果は得られない。

(なまえのあとににんげんかいたんいでよんじゅうびょういないにしいんをかくとそのとおりになる)

名前の後に人間界単位で40秒以内に死因を書くと、その通りになる。

(しいんをかかなければすべてがしんぞうまひとなる)

死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる。

(しいんをかくとさらにろっぷんよんじゅうびょうくわしいしのじょうきょうをきさいするじかんがあたえられる)

死因を書くと更に6分40秒、詳しい死の状況を記載する時間が与えられる。

(こののーとはにんげんかいのちについたじてんからにんげんかいのものとなる)

このノートは人間界の地に着いた時点から人間界の物となる。

(しょゆうしゃはのーとのもとのもちぬしであるしにがみのすがたやこえをにんちすることができる)

所有者はノートの元の持ち主である死神の姿や声を認知する事ができる。

(こののーとをつかったにんげんはてんごくにもじごくにもいけない)

このノートを使った人間は天国にも地獄にも行けない。

(ですのーとにさわったにんげんにはそののーとのしょゆうしゃでなくとも)

デスノートに触った人間には、そのノートの所有者でなくとも、

(もともちぬしのしにがみのすがたやこえがにんちできる)

元持ち主の死神の姿や声が認知できる。

(ですのーとのしょゆうしゃとなったにんげんはじぶんののこされたじゅみょうのはんぶんとこうかんに)

デスノートの所有者となった人間は、自分の残された寿命の半分と交換に、

(にんげんのかおをみるとそのにんげんのなまえとじゅみょうのみえるしにがみのがんきゅうをもらうことができる)

人間の顔を見るとその人間の名前と寿命の見える死神の眼球をもらう事ができる

(かきいれるしのじょうきょうはそのにんげんがぶつりてきにかのうなこと)

書き入れる死の状況は、その人間が物理的に可能な事、

(そのにんげんがやってもおかしくないはんいのこうどうでなければじつげんしない)

その人間がやってもおかしくない範囲の行動でなければ実現しない。

(しょゆうけんはじぶんのままひとにですのーとをかすことはかのうである)

所有権は自分のまま、人にデスノートを貸す事は可能である。

(またがしもかまわない)

又貸しも構わない。

(しにがみはとくていのにんげんにこういをもちそのにんげんのじゅみょうをのばすために)

死神は特定の人間に好意を持ち、その人間の寿命を延ばす為に

(ですのーとをつかいにんげんをころすとしぬ)

デスノートを使い、人間を殺すと死ぬ。