とある夏

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プレイ回数94難易度(3.0) 1150打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 とある夏  乃紫  作詞乃紫  作曲乃紫
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※このタイピングは「とある夏」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(わすれられるならわすれたいなつさ)

忘れられるなら 忘れたい夏さ

(いまもとらえられほどけぬはちがつ)

今も捕らえられ 解けぬ八月

(たいりんのしたでききそびれたこと)

大輪の下で 聞きそびれたこと

(きみをうしなったじゅうはちのなつ)

君を失った 十八の夏

(よい)

よい、

(あぁうるせえうるせえかきならすせみたちよ)

あぁ 五月蠅え煩え 搔き鳴らす蝉たちよ

(らくえんかじごくかどちらにせよさいはて)

楽園か地獄か どちらにせよ最果て

(つかいすてのいのちもくじびきできまるいろ)

使い捨ての命も くじ引きで決まる色

(よほどきんぎょのもつあかがうつくしい)

よほど金魚のもつ緋が美しい

(じゅうごでせかいをしったきになって)

十五で世界を知った気になって

(じゅうろくあなたにであって)

十六 あなたに出会って

(じゅうななこいははものだってことをしった)

十七 恋は刃物だってことを知った

(たんさんひとつわけあって)

炭酸一つ分け合って

(ゆうやみでてをさぐるゆかたそで)

夕闇で手を探る浴衣袖

(かいしじこくをごふんほどすぎて)

開始時刻を五分ほど過ぎて

(うちあがるかやくばな)

打ち上がる火薬花

(わすれられるならわすれたいなつさ)

忘れられるなら 忘れたい夏さ

(いまもとらえられほどけぬはちがつ)

今も捕らえられ 解けぬ八月

(たいりんのしたでいいそびれたこと)

大輪の下で 言いそびれたこと

(きみをうしなったじゅうはちのなつ)

君を失った 十八の夏

(よい)

よい、

(あぁおもいはせればせんれつなあのひび)

あぁ想い馳せれば 鮮烈なあの日々

(はりぼてかりあるかわかさゆえかみひとえ)

ハリボテか本物か 若さ故紙一重

(みずいろびんらむねいまはたんさんのむぎ)

水色瓶ラムネ 今は炭酸の麦

(きみのゆうかみはまだくろいまま?)

君の結う髪は まだ黒いまま?

(じゅうごでせかいをしったきになって)

十五で世界を知った気になって

(じゅうろくあなたにであって)

十六 あなたに出会って

(じゅうななあいはまものだってことをしった)

十七 愛は魔物だってことを知った

(らくえんでみるゆめのぜっけいもきみのうなじにかなうまい)

楽園で見る夢の絶景も 君の頸に適うまい

(ふれたゆびさきのほとぼりだけでぼくはまたぎゃくもどり)

触れた指先の熱りだけで 僕はまた逆戻り

(わすれられるならわすれたいなつさ)

忘れられるなら 忘れたい夏さ

(いまもとらえられほどけぬはちがつ)

今も捕らえられ 解けぬ八月

(たいりんのしたでききそびれたこと)

大輪の下で 聞きそびれたこと

(きみをうしなったじゅうはちのなつ)

君を失った 十八の夏

(わすれられるならわすれたいなつさ)

忘れられるなら 忘れたい夏さ

(いまもとらえられほどけぬはちがつ)

今も捕らえられ 解けぬ八月

(たいりんのしたでいいそびれたこと)

大輪の下で 言いそびれたこと

(きみをうしなったじゅうはちのなつ)

君を失った 十八の夏

(きみをおもいだすこのさきのなつ)

君を思い出す この先の夏

(うんざりだもう)

うんざりだ、もう。

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