阪急7000系(7018)
実車の7018は8両。7018-7518-7658-7668-7678-7688-7618-7118。阪急7000系7018は1988年に8両で新製され、宝塚線に導入。2024年1月現在も平井車庫に所属し、宝塚線の急行、準急、普通で運用されている。神戸、宝塚両線の行先表示が用意されており、車両の検査状況などで一時的に神戸線に転属して運用されていた。そのため、神戸線では急行、準急はもちろん、特急、普通などでも運用された。7013も神戸、宝塚両線の行先表示が用意されており、車両の検査状況などで一時的に宝塚線に転属して運用されていた。9000系、1000系の増備が進んだせいか、2012年をもって、7013、7018における短期間の転属を行うことはなくなっている。9000系も短期間の転属を行うことはなくなった。ちなみに8000系も1995年1月17日発生した阪神、淡路大震災で神戸線が不通となっていたせいか、平井所属の8000Fを一時的に西宮へ転属し、西宮所属の8001、8002、8003、8006、8008、8020とともに西宮北口、夙川、岡本、六甲、神戸三宮間のうち、夙川以西の(岡本、六甲、神戸三宮など)部分復旧区間で運用されていたこともある。7018の前面窓下に転落防止幌設置用のフックが、7118にも電気連結器が装備されていた。2020年のリニューアルにより、これらは撤去されている。宝塚側増結の通勤特急が運転されていた際には、7118が電気連結器を有していたことから、8両側の主力として運用されていた。2020年1月に正雀に入場し、同年出場。7018前面窓下のフック、7118の電気連結器は撤去されている。7018の更新により、宝塚線の8両3本の更新が完了した。2024年1月現在、急行、準急、普通で運用中。※ご注意、記載している車両、路線、運用、列車、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。
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