ミラクル　miwa

(ひざしがてりつけるそらのしたえがおひとつこぼれる)

日射しが照りつける空の下　笑顔ひとつこぼれる

(なつのこいにとびこんで)

夏の恋に飛び込んで

(ゆらゆらにゆれるこころのなみまにながれついた)

ユラユラに揺れる心の波間に流れついた

(あなたがいたあつくなるこのきもち)

あなたがいた　熱くなるこの気持ち

(てのひらからつたわるねつわたしだけじゃないよね)

手のひらから伝わる熱　私だけじゃないよね

(きらきらあなたがまぶしくていつからこいがはじまったの)

キラキラあなたがまぶしくて　いつから恋が始まったの

(わたしはだしのままかけぬけてゆく)

私裸足のまま駆け抜けてゆく

(まばたきしたらすぎるしゅんかんわすれないでね)

まばたきしたらすぎる瞬間　忘れないでね

(いちごあじのかきごおりとけるころにせつないおもい)

いちご味のかき氷　溶ける頃に切ない想い

(あなたとなら)

あなたとなら　☓☓☓☓☓

(とじこもっていたこころときはなてばみえてくるせかい)

閉じこもっていた心　解き放てば見えてくる世界

(こんなにきらめいてもやもやしたってはじまらない)

こんなにきらめいて　モヤモヤしたって始まらない

(おもいでにはまだはやいよまよわずにとびだして)

思い出にはまだ早いよ　迷わずに飛び出して

(どこへだっていけるはずでしょたいようしずまないで)

どこへだって行けるはずでしょ　太陽沈まないで

(いますぐあなたにあいたくていつでもこいはすこしくるしい)

今すぐあなたに会いたくて　いつでも恋は少し苦しい

(みじかいなつがほらかそくさせるの)

短い夏がほら　加速させるの

(にどともどれないこのしゅんかんつかまえててね)

二度と戻れないこの瞬間　つかまえててね

(よぞらにうちあげはなびきえるまえにおねがいはやく)

夜空に打ち上げ花火　消える前にお願い早く

(あなたとなら)

あなたとなら　☓☓☓☓☓

(きらきらあなたがまぶしくていつからこいがはじまったの)

キラキラあなたがまぶしくて　いつから恋が始まったの

(わたしはだしのままかけぬけてゆく)

私　裸足のまま　駆け抜けてゆく

(まばたきしたらすぎるしゅんかんわすれないでね)

まばたきしたらすぎる瞬間　忘れないでね

(いちごあじのかきごおりとけるころにせつないおもい)

いちご味のかき氷　溶ける頃に切ない想い

(あなたとなら)

あなたとなら　☓☓☓☓☓