命に嫌われている
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | -Nagi | 7320 | SSR | 7.6 | 96.3% | 240.0 | 1827 | 70 | 78 | 2024/11/13 |
2 | りんご | 3845 | S+ | 4.3 | 89.4% | 240.0 | 1047 | 124 | 37 | 2024/10/29 |
3 | 11、。、。 | 3200 | S | 3.7 | 87.6% | 240.0 | 894 | 126 | 30 | 2024/10/15 |
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歌詞(問題文)
(しにたいなんていうなよ)
死にたいなんて言うなよ
(あきらめないでいきろよ)
諦めないで生きろよ
(そんなうたがただしいなんて)
そんな歌が正しいなんて
(ばかげてるよな)
馬鹿げてるよな
(じっさいじぶんはしんでもよくて)
実際自分は死んでもよくて
(まわりがしんだらかなして)
周りが死んだら悲しくて
(それがいやだからっていうえごなんです)
それが嫌だからっていうエゴなんです
(たにんがいきてもどうでもよくて)
他人が生きてもどうでもよくて
(だれかをきらうこともふぁっしょんで)
誰かを嫌うこともファッションで
(それでもへいわにいきよう)
それでも平和に生きよう
(なんてすてきなことでしょう)
なんて素敵なことでしょう
(がめんのさきではだれかがしんで)
画面の先では誰かが死んで
(それをなげいてだれかがうたって)
それを嘆いて誰かが歌って
(それにかんかされたしょうねんが)
それに感化された少年が
(ないふをもってはしった)
ナイフを持って走った
(ぼくらはいのちにきらわれている)
僕らは命に嫌われている
(かちかんもえごもおしつけて)
価値観もエゴも押し付けて
(いつもだれかをころしたいうたを)
いつも誰かを殺したい歌を
(かんたんにでんぱでながした)
簡単に電波で流した
(ぼくらはいのちにきらわれている)
僕らは命に嫌われている
(かるがるしくしにたいだとか)
軽々しく死にたいだとか
(かるがるしくいのちをみてる)
軽々しく命を見てる
(ぼくらはいのちにきらわれている)
僕らは命に嫌われている
(おかねがないのできょうもいちにちじゅうだみんをおうかする)
お金がないので今日も一日中惰眠を謳歌する
(いきるいみなんてみいだせず)
生きる意味なんて見いだせず
(むだをじかくしていきをする)
無駄を自覚して息をする
(さびしいなんてことばでこのきずがあらわせていいものか)
寂しいなんて言葉でこの傷が表せていいものか
(そんないじばかりかかえきょうもひとりべっとにねむる)
そんな意地ばかり抱え今日も一人ベットに眠る
(しょうねんだったぼくたちはいつかせいねんにかわってゆく)
少年だったぼくたちはいつか青年にかわっていく
(としおいていつかかれはのようにだれにもしられずくちてゆく)
年老いていつか枯葉のように誰にも知られず朽ちてゆく
(ふじみのからだをてにいれていっしょうしなずにいきてゆく)
不死身の体を手に入れて一生死なずに生きてゆく
(そんなえすえふをもうそうしてる)
そんなSFを妄想してる
(じぶんがしんでもどうでもよくて)
自分が死んでもどうでもよくて
(それでもまわりにいきてほしくて)
それでも周りに生きてほしくて
(むじゅんをかかえていきてくなんて)
矛盾を抱えて生きてくなんて
(おこられてしまう)
怒られてしまう
(ただしいものはただしくいなさい)
正しいものは正しくいなさい
(しにたくないならいきていなさい)
死にたくないなら生きていなさい
(かなしくなるなら)
悲しくなるなら
(それでもいいなら)
それでもいいなら
(ずっとひとりでわらえよ)
ずっと一人で笑えよ
(ぼくらはいのちにきらわれている)
僕らは命に嫌われている
(こうふくのいみすらわからず)
幸福の意味すら分からず
(うまれたかんきょうばかりにくんで)
生まれた環境ばかり憎んで
(かんたんにかこばかりのろう)
簡単に過去ばかり呪う
(ぼくらはいのちにきらわれている)
僕らは命に嫌われている
(さよならばかりがすきすぎて)
さよならばかりが好きすぎて
(ほんとうのわかれなどしらない)
本当の別れなど知らない
(ぼくらはいのちにきらわれている)
僕らは命に嫌われている
(こうふくも)
幸福も
(わかれも)
別れも
(あいじょうも)
愛情も
(ゆうじょうも)
友情も
(こっけいなゆめのたわむれで)
滑稽な夢の戯れで
(ぜんぶかねでかえるしろもの)
全部金で買える代物
(あしたしんでしまうかもしれない)
明日死んでしまうかもしれない
(すべてむだになるかもしれない)
すべて無駄になるかもしれない
(あさもよるもはるもあきも)
朝も夜も春も秋も
(かわらずだれかがどこかでしぬ)
変わらず誰かがどこかで死ぬ
(ゆめもあすもなにいらない)
夢も明日も何もいらない
(きみがいきているならそれでいい)
君が生きているならそれでいい
(そうだほんとうは)
そうだ本当は
(そういうことがうたいたい)
そういうことが歌いたい
(いのちにきらわれている)
命に嫌われている
(けっきょくいつかはしんでいく)
結局いつかは死んでいく
(きみだってぼくだって)
君だって僕だって
(いつかはかれはのようにくちてく)
いつかは枯葉のように朽ちてく
(それでもぼくらはひっしにいきて)
それでも僕らは必死に生きて
(いのちをひっしにかかえていきて)
命を必死に抱えて生きて
(ころして)
殺して
(あがいて)
足掻いて
(わらって)
笑って
(かかえて)
抱えて
(いきて)
生きて
(いきて)
生きて
(いきて)
生きて
(いきて)
生きて
(いきろ)
生きろ