向いて

(そっぽむかないでよ)

そっぽ向かないでよ

(つたないことばこえかけるあいたい)

拙い言葉 声かける 「会いたい」

(ひさしぶりにきくこえみるかお)

久しぶりに聞く声、見る顔

(はじめてあそんだあのひよりくらくて)

初めて遊んだあの日より暗くて

(あきたさめた)

飽きた？冷めた？

(なみだでしかいがかすむ)

涙で視界が霞む

(きたいはあるくやみへ)

期待は歩く闇へ

(わたしよりいいおんなのこなんて)

私よりいい女の子なんて

(たくさんいるもんね)

たくさんいるもんね

(きみしかいないっていってくれたこと)

「君しかいない」って言ってくれたこと

(しんじてよりそったわたしがばかだ)

信じて寄り添った私がばかだ

(ほんめいにおとこのひとってこうどうでしめすんだって)

本命に男の人って行動で示すんだって

(でもやさしくしてくれたなでてくれてた)

でも、優しくしてくれた、撫でてくれてた

(ないてたよるもそばにいてくれてた)

泣いてた夜もそばに居てくれてた

(これでほんめいじゃないんだって)

これで、本命じゃないんだって

(むずかしいれんあいわたしはむかない)

難しい恋愛 私は向かない

(そっぽむかないでよ)

そっぽ向かないでよ

(つたないことばこえかけるあいたい)

拙い言葉 声かける 「会いたい」

(ひさしぶりにきくこえみるかお)

久しぶりに聞く声、見る顔

(はじめてあそんだあのひよりくらくて)

初めて遊んだあの日より暗くて

(あきたさめた)

飽きた？冷めた？

(なみだでしかいがかすむ)

涙で視界が霞む

(きたいはあるくやみへ)

期待は歩く闇へ

(わたしよりいいおんなのこなんて)

私よりいい女の子なんて

(たくさんいるもんね)

たくさんいるもんね

(おとこにすがるよわいおんな)

男に縋る弱い女

(わたしはなるまいとおもってた)

私はなるまい と思ってた

(やさしくきみがうけいれるから)

優しく君が受け入れるから

(かいひふかひぬまにおぼれてた)

回避不可避沼に 溺れてた

(ふあんでないてたよるもあった)

不安で泣いてた夜もあった

(となりにはきみのむねがあった)

隣には君の胸があった

(きみにぬまるのがくせになった)

君に沼るのが癖になった

(きみとわたしのすきはずれていった)

君と私の好きはズレていった

(きみしかいないっていってくれたこと)

「君しかいない」って言ってくれたこと

(しんじてよりそったわたしがばかだ)

信じて寄り添った私がばかだ

(ほんめいにおとこのひとってこうどうでしめすんだって)

本命に男の人って行動で示すんだって

(だからやさしくしてくれたなでてくれてた)

だから、優しくしてくれた、撫でてくれてた

(ないてたよるもそばにいてくれてた)

泣いてた夜もそばに居てくれてた

(これがほんめいじゃないんだって)

これが、本命じゃないんだって

(しんじないれんあいわたしはむかない)

信じない恋愛 私は向かない

(そっぽむかないでよ)

そっぽ向かないでよ

(つたないことばこえかけるあいたい)

拙い言葉 声かける 「会いたい」

(ひさしぶりにきくこえみるかお)

久しぶりに聞く声、見る顔

(さいごにあそんだあのひはめもあわなくて)

最後に遊んだあの日は目も合わなくて

(さいごわかれ)

最後？別れ？

(なみだでしかいがかすむ)

涙で視界が霞む

(きたいはあるくやみへ)

期待は歩く闇へ

(わたしよりいいおんなのこなんて)

私よりいい女の子なんて

(たくさんいるもんね)

たくさんいるもんね