阪急7000系(7002)
実車の7002は8両。7002-7502-7552-7562-7572-7582-7602-7102。阪急7000系7002は1981年に8両で新製され、宝塚線に導入。大規模更新工事により車内を中心にリニューアル、外見では側面扉窓の下方拡大が行われている。C#7002の前面窓下には、着脱式の転落防止幌を設置するためのフックが増設されている。2024年1月現在は西宮車庫に所属し、7002の大阪梅田側に2両を連結した10両編成となり、平日朝ラッシュ時間帯における通勤特急専用編成として運用されている。通勤特急では最後尾の車両が女性専用車両として指定されるため、神戸三宮、新開地、姫路側先頭車の7102は女性専用車両となっており、女性専用車両であることを示すドア横のシールなどが追加されている。7000F、7012、7004、7021、7027も10両固定化、この当時、7002、7022は予備編成。その後、2019年には7003、2020年には7009、2021年12月には7008、2022年3月には7007、同年11月に7010も10両固定化された。通勤特急10両における8両は2024年1月現在、固定は7002、7007、7008、7009、7010。7000F、7020、7021が予備としている。10両固定となった場合、転落防止幌を取り付けてしまうせいか、特急、普通などに充当することができない。(ただし、8000系と連結し、特急、普通などでも運用されている6両の7000系7001、7003、7023、予備編成は除く)2両+6両で8032と連結し、特急、普通などでも運用されている7003も2021年12月までは10両固定だった。2024年1月現在、7002、7010、7007、7008、7009は10両通勤特急専用編成となっているせいか、特急、普通などに充当することはできない。ただし、他の7000系などが故障、検査などに伴う入場状況などで固定運用を解除し、特急、普通などの8両でも運用されることがある。実際、2022年4月から9月までは7009が特急、普通などの8両で運用されていた。2024年1月現在は7000Fが特急、普通などの8両で運用されている。※ご注意、記載している車両、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。
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